概要
CV:原田芳雄
性別:雄(単一性)
赤ん坊であったノウェを拾い、忘れられた遺跡で暮らしてたが、ノウェが騎士団長のオローに拾われて以降は、彼と共に封印騎士団陣地で居住している。
ノウェに対しては父性を感じさせる面もあり、時に少々口うるさくもある。
レッドドラゴン〝アンヘル”とは違い軽妙な台詞も目立つが、ノウェ以外の人間には打ち解けることもなく、基本的に見下しており、竜族こそ最上位種という自負がある。
アンヘル同様、ストーリーの進行により形態が変化する。
名前の由来は、天使の『Angel(アンヘル)』の逆さ読み『Legna(レグナ)』。
関連タグ
レグナ:タグとしてはこちらが使用されている。
ネタバレ
正体は、前作でイウヴァルトと契約した、カイムとフリアエの両親の仇であるブラックドラゴンである。
物語の進行に伴い蒼竜から背徳の黒き竜へと進化し、最終章では神竜族の姿へ進化する。
血の記憶に忠実な、いわば完璧なドラゴンである。
ノウェ誕生の際、「真人類」を利用して神を打倒する竜種の計画を遂行するため、血の記憶に覚醒。
前作と違って良く喋ったり姿が違ったりするのはそのせい。 ノウェを育てたのも、真人類を神竜族の悲願を果たす道具として利用するためであったと言い切るが、父として接するうちに情が移っていたような節も見受けられる。レグナとノウェが敵対するストーリー分岐においても、なんだかんだ我が子の成長を見届けた父のような台詞を残して散っていく。
ちなみに、かつて「敵」との戦いでアンヘルやミカエルと面識がある。