小仏珍子
こぼとけちんこ
『炎の闘球女 ドッジ弾子』の登場人物
概要
小仏珍子とは、ドッジ弾子の登場人物。
主人公の一撃弾子の父・弾平の親友であり、後に闘久寺の住職となった小仏珍念の娘。
名前の読みが「うずこ」でも「ちんし」でもなく「ちんこ」であり、当然ながら名前で呼ばれるのを嫌がっている。
常に丸メガネをかけた礼儀正しい女の子で、闘球部の復活のため奔走する弾子をサポートする。
弾子と同じくらいの小柄な体格だが、1話時点で墓石にヒビを入れる威力の弾子のシュートを横っ飛びキャッチで受け止めて平然としており、優れたキャッチング技術の片鱗を見せていた。
4話では箸で蜂を捉える正確さと胆力を見せ、高所でのハイパー平均ドッジにて真正面から弾子の剛速球を受け止め、弾子がキャッチし損なうほどの変化球で反撃した。
「珍子の球が曲がった~!!」(意味深)
弾子の決死の反撃を受け止めたが、そのままボールごと弾き飛ばされ引き分けとなった。