きのこぬん

mt.saji氏が制作したホラーゲーム。

概要

頭からキノコが生えた少女を操作して屋敷から脱出するゲーム。頭のキノコは少女が60歩歩くごとに成長し、300歩で最終形態となる。

誕生日は2月20日。

頭からキノコが生えてしまった少女。

頼まれたら断れず、人にいいように使われてしまうタイプ。

基本的には普通の女の子。

（「mt.sajiの活動 - キャラクター紹介」より引用）

歪みと疑心。

繰り返すたびに知識を深めていく。特に人間に対する憎悪の記憶は忘れない。

ただし、新しい知識と結びついた感情は、世代が変わると知識としてだけ残る。そのため以前の記憶に実感が伴わないまま、乾いていくので、終わり際にいつも嘆くことになる。感情は劇薬。

何もかもが遅く、何もかもが過ち。

誕生日は5月2日。

キノコと人間のハーフな女の子。

ヒトとまともなコミュニケーションをとったことがなく、独特の感性で会話する。

感受性が高い。ヒトの感情に左右されやすく、相手の感情に寄り添って学んでいる最中。

興味がないものは道具のように扱う。というよりも、関わり合いの波及しない範囲に対しては機械的。