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腰痛の虫の編集履歴

2023-01-02 12:50:52 バージョン

腰痛の虫

こしいたのむし

中世日本で信じられた病魔の一種

概要

「ようつう」ではなく「こしいた」。ギックリ腰を起こす原因とされる「虫(病魔)」で、赤い顔をした蛇みたいな姿をしている(針聞書に記載される虫どもは蛇のような姿をしているか、蛇みたいなパーツのついたヤツが多い)。

普段は腎臓に潜むが、時折鋭くとがった口で腰を内部から突き刺すことで腰痛を引き起こす。

 

治療にはモッコウという薬草の根を服用するのが効果的とされ、このモッコウは生薬として現在でも用いられている。

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