概要
五島健介は、漫画『Dr.コトー診療所』の主人公。
専門は外科。東京の昭栄大学附属病院に勤めていたが、医師としての自分を見つめ直したいと志木那島診療所に赴任する。島に来た当初は診療所の過去の経緯から島の医者をまったく信用しなかった。しかし、島民を次々と救ったことで次第に受け入れられる様になり、感謝の印として「Dr.コトー診療所」の旗を贈られ、「コトー先生」の愛称で呼ばれるようになる。だが、大学病院を辞めるきっかけとなった医療ミスが公となり再び信用を失いかけ、退職願を出し東京に戻るが、ある島民の必死の説得によって島の皆の想いを伝えられたことで再び島に帰ってくる。
船に乗る際は毎回船酔いに苦しんでいる。