概要
巨大な男性器の事。巨根よりも遥かに大きいもの、人間ではあり得ない大きさのものの事を指す。
現実に存在しうるサイズである、20~25cmくらい(日本人なら17cm以上)までを巨根というのに対し、こちらはそれ以上のサイズ、人間の限界サイズ(25~35cmくらいの人)を持っている希少性の高い男優に対して使われる。
同人業界においては、通常の巨根でも大きめ(30~40cm程度)に描かれてしまうことがたびたびあるため、それより大きなサイズを爆根と定義される。
大まかに言えば、巨根と呼ぶには物足りないサイズから、生物学的な奇形感の許せる範囲(顔に届くサイズ)までの、50㎝~1m程度を爆根としている。
それ以上のサイズのものは超根と言う。
まとめると
巨根=現実に存在しうるサイズで比較的大きいもの(大体30cmまで)
爆根=巨根の限界サイズ、または顔に届く程度。(40cm~1mくらい)
超根=明らかに異常なほど大きいもの。身長より大きいギャグのサイズまでを含む。
厳密に分ければこのようになっているのが、まだ認知度は低いため、爆根と超根の両方、又は巨根を含む3つのタグが付けられる事も多い。
また、これとは別に超巨根というタグも存在する。こちらのタグはゲイセクシャル向けの男性キャライラストにのみ、つけられるタグなので注意。
pixivではふたなり絵についている場合が多め。主にセルフパイズリやセルフフェラをするために爆根になっている事が多い。
ちなみに
勃起時は海綿体(の陰茎動脈)に血液を流入することで肥大化する仕組み。
血液量は日本人の平均サイズでは約80mlほど必要だが、無論でかければでかいほど必要な血液量が増える。
ということで、肥大化前の体内には異様に血液が溜まってる状態とも言えるし、そうでないなら勃起時は基本的に貧血を誘発する。
まあ、非現実では、あり得ない量の射精なんてのが普通にまかり通ってるので、深く考えなくてもいいかもしれない。