説明
1716(享保元)年、摂津国東成郡毛馬村に生まれる。
江戸に移って早野巴人に師事して、俳諧を学ぶ。
後に京都に上って、画作に精進するかたわら、俳人として名を成す。
俳人として蕉風への回帰を唱えて、天明年間の俳諧の中心的存在となった。
その俳風は古典や歴史に題材を求めた客観的な態度で絵画的で印象鮮明なものであった。
俳人としての代表作に新花摘、画家としての代表作に十便十宜図がある。
代表的な俳句
- 菜の花や月は東に日は西に
- 春の海ひねもすのたりのたりかな
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