CV:小粥よう子(現:日比野朱里)(Ⅲ、Ⅴ)/寺依沙織(モバイル)
ラングリッサーシリーズに登場する魔族サイドの敵キャラ。登場作品は「Ⅲ」「Ⅴ」。
魔族の王「ボーゼル」に仕える大幹部「三魔将」の一人で「変幻のフェラキア」と名乗っている。
二つ名の通り変身が得意で、普段は身長180cmの妖艶な美女の姿だが、性別、種族等関係なく様々な姿に変身できる能力を持つ。
上記の2作品で敵として登場するが、2019年にリリースされた「ラングリッサーモバイル」にて、同年4月下旬以降、ボーゼル同様にまさかのプレイアブルキャラとして実装される。
余談だが、モバイルでは肩部の防具は命を持っているらしく、目が瞬きしている。
クラス
神官戦士の「ダークセイント」または上級職の「ダークプリンセス」として登場する。
例外として各作品で最後に対峙した際、Ⅲでは変身して竜族ユニットの「ファヴニール」、Ⅴではランディウスによって討たれた後に同じ三魔将のグロブによって蘇生されて不死ユニットの「マスターゾンビ」として登場する。