ノアール・ザクセン

のあーるざくせん

ノアール・ザクセンとはダンまちの登場人物である

概要

CV:前田弘喜

7年前(アストレア・レコードの頃)におけるロキ・ファミリアの幹部。ステイタスはLV.4。

侍の様な出で立ちをした身長170c後半ほどの70代の男性冒険者。

柱のように伸びた背筋と、しなやかに鍛え上げられた四肢から成る肉体は柳のようだと称されるなど老人とは思えぬ屈強さと恩恵の効果も相まって未だ生命力に満ち溢れている。

二つ名は【弓弦の剣葉(ユズルハ)】。得物は東方の刀を模した《不朽の誓剣》。

元はロキ・ファミリアの所属ではなく改宗によりロキ・ファミリアの一員となった。

冒険者としては三首領を超えるベテランだが老化から昇格の見込みも遠ざかっていた。

まだ若手だったラウル・ノールドとともに闇派閥からバベルを防衛していたが守り切れる見込みがないと察するとダインとバーラ含む老いた同業達と共にモンスターの群れに特攻し血路を開き死亡した。

メモリア・フレーゼでは彼の前世と思われるゴォールが登場した。