その総数
中学生になってからぶち当たる英単語という壁だが、幾つあるのかという疑問を抱いた人はいるはずである。
ハーバード大学とGoogleの研究者たちによる2010年の調査では(今ではまず使われる事の無い古語や同じ単語であっても違う形態を別々の単語として数えるといった重複を含め)、脅威の102万2千語に達し、毎年数千語ずつ増加しているだろうと考えられている。
オックスフォード英語辞典(第二版)には約60万語が収録されている。ただし、こちらも古い単語が含まれる。
余談ではあるが、英語のネイティブスピーカーの語彙は約2万～3万5千語(個人差あり)と言われている。
当百科事典における一覧
主に創作における固有名詞として使われている、複数の意味がある、または転送 / 曖昧さ回避になっている単語について挙げる。
なお、例えば"who"と"WHO"など、大文字小文字で意味が変わるもの（★印）については、区別して記事が立てられない、という致命的な仕様の欠陥がある。ここでは記事タイトルで記載する。
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