CV:小松未可子
概要
ブシン祭開催中のミドガル王都に現れたエルフ。ブシン祭の初代優勝者で、かつては「武神」と呼ばれた剣聖。ブシン祭にゲストとして訪れ、シドの能力を一目である程度見抜いたが、確認の為寸止めの一太刀を加え、それに対するシドの演技で気のせいかと思い直し、その上でシドの手を見て必ず強くなると評価している。
10年以上、表舞台に姿を見せることはなかったが、自分とよく似た“妹の忘れ形見”であるエルフを探しているらしい。シドがベアトリクスの顔を見た際には「アルファとは瓜二つとは言えないまでも似ている」という感想を抱いている。