概要
ヒメヒナ とは バーチャルYouTuber 「田中ヒメ」と「鈴木ヒナ」のコンビ。
二人が一緒に描かれているイラストにこのタグが使用されている。
田中ヒメ
中華な赤い方。詳しくは子記事を参照。
Twitterアカウント:https://twitter.com/HimeTanaka_HH
MMD・3Dモデル配布:http://3d.nicovideo.jp/works/td35317
鈴木ヒナ
欧州な青い方。詳しくは子記事を参照。
Twitterアカウント:https://twitter.com/hinasuzuki_hh
MMD・3Dモデル配布:https://3d.nicovideo.jp/works/td35344
主な歴史
2018年
3月18日【準備投稿】REC00 田中ヒメと題した動画を投稿しYouTubeデビュー。その後3月22日に行った初配信では安全パンツが設定画に載っていたことによる謝罪会見から始まった。
それから5月28日に鈴木ヒナが空から降りてきて合流するまでの間ソロで活動を継続。
5月28日、鈴木ヒナ初登場。5月29日に鈴木ヒナの自己紹介とともに新生ヒメヒナチャンネルとして活動していくことが発表され、チャンネル名も現行のHIMEHINA Channelへと変更された。
その際に語っていた”歌でアニメに出たい!”という目標はアニメ「バーチャルさんはみている」で叶う。EDとして1stのオリジナルソングである「ヒトガタ」を歌唱し、本人たちも出演している。
2019年
1月2日に「NHKバーチャルのど自慢」に出演。
1月9日にオリジナル曲第一弾「ヒトガタ」の配信開始。
9月27日には、HIMEHINA 1st One-Man LIVE「心を叫べ」を実施。
2020年
1月1日に「NHKバーチャル紅白歌合戦」に出演。
2月28日には、田中音楽堂 feat.鈴木文学堂「歌學革命宴」を実施。新型コロナ対策として口にマスクの上から布を着用するなど厳戒態勢での実施となった。
歌學革命宴では全国ツアー「藍の華」の実施も発表されたが、感染拡大の影響により中止の判断が下された。
4月15日に19曲が収録された1stアルバム「藍の華」発売。
12月24日に初のソロ曲となる「キセキ色」「ユメミテル」の配信開始。
2021年
2月7日にHIMEHINA LIVE 2021「藍の華」をオンライン配信を行う形で開催。会場にはジョジはいなかったが、事前に募集されていた「声」で実際にジョジがいるように感じるライブとなった。
7月21日、HIMEHINA 2nd Album「希織歌」が発売。
11月9日、HIMEHINA LIVE 2021「希織歌と時鐘」をオンライン配信で開催。声募集とともにパワーアップした会場でより一体感が生まれた。また、「藍の華」と「希織歌と時鐘」を収録したBlu-ray「アエナイボクラ」の発売決定。
2022年
2月14日、田中ヒメと鈴木ヒナそれぞれが作詞したオリジナル曲を収録したアルバム「相対二等心」が発売。
3月16日、上記2ライブを収録したBlu-ray「アエナイボクラ」発売。
5月6,7日、HIMEHINA LIVE2Days「アイタイボクラ」開催。2年ぶりの有観客開催となる。6日には「藍の華」、7日に「希織歌と時鐘」を開催した。その際にヒメヒナの生命の権利の買収やスタジオ設立、後述する運営母体「田中工務店」の法人化が発表された。
Studio LaRa
ヒメヒナの運営事務所。旧名称を「田中工務店」という。
初期は有志のクリエイター集団だったが、規模の拡大等により、運営をしっかりとしたものにするために法人化したと語られている。
2022年5月7日に開催された「アイタイボクラ 希織歌と時鐘」にて法人化等が発表された。
この時の発表内容は、
①ヒメヒナの生命の権利をもともと保有していた会社から買収。
②スタジオを設立。
③田中工務店を法人化し、株式会社LaRaを設立。
となる。雑務代表の中島による手紙をヒメヒナが代読する形で発表された。
詳細は下記リンク先の動画をご覧ください。
【ヒメヒナ】Studio LaRa設立のお知らせライブ映像~さらば全ての工務店よ~