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扇喜アオイの編集履歴

2023-03-01 17:21:11 バージョン

扇喜アオイ

おきあおい

ブルーアーカイブの登場キャラクター。

概要

連邦生徒会の財務室長を担当する生徒。2年生。


真面目な性格らしく、行政官であるリンに対し、周囲から代行の地位を利用して好き勝手に動いていると思われていることを警告したほか、むしろ代行としてキヴォトスの安定に腐心するあまり、寝ていないであろうことを見抜き、注意してもいる。


しかし、最終編冒頭でついにリンの不信任決議案が可決されたことを告げ、行政官としての地位から追放してしまった。

その後内憂と手を組んでいたカイザーグループがクーデターを起こし、連邦生徒会を掌握。さらには虚妄のサンクトゥムが出現し、連邦生徒会そのものが機能しなくなってしまった。

彼女が意図して招いたことではないため、結果論でしかないが、最悪のタイミングで最悪の行動をしてしまったと言えよう。(ただし不信任決議案は役員の半数の賛成がないと発令できないため、決議案採決時に行方不明になっていた役員と、対象のリン以外の10人中、アオイ自身も含めた6人が議案時に賛同を示している。そのためタイミングが悪かったとはいえ、彼女に限らず他の賛同を示した役員はもちろん、代行の業務に打ち込むあまり、彼女達からの信用を疎かにした末失ったリン当人などにも責任はあり、通達を担う貧乏くじを引かされた彼女のみに責任を求めるのは厳しいとも言える)


その後第3章で再登場。第2章でリン達が奮闘している間、彼女もリンに緊急事態を伝えようとして連絡を取ろうとしていたようで、連邦生徒会の緊急連絡網での呼び出しを試みていた(通信が遮断されてしまっていたためつながらなかった)。なお立場上仕方なかったとはいえ、先輩であるリンを追放同然にしてしまったことには申し訳なさがあったのか、謝罪している。その後、戻ってこられるかもわからない作戦に向かわねばならないリンから後を託されるが、本人は突然のことで事情もわからないため混乱していた。


関連項目

連邦生徒会

ブルーアーカイブ

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