阪なの

さかなの

「日常」におけるカップリングの一つ

解説

漫画作品「日常」（あらゐけいいち著）の二次創作作品における、カップリングの一つ。

「阪本」と「東雲なの」の組み合わせであり、どちらが優位である場合にも「阪×なの」の順で呼ばれることが多いが、「なの阪」と言う場合もある。

作中では２人共に「はかせ」のお世話役であり、人語を解するが人ではなく、そしてはかせに作られた者と言葉を与えられた者であるなど、立ち位置や生い立ち的な共通点は多い。

特に２人ではかせに手を焼くその姿は、ときに夫婦の様な暖かい空気を醸し出している。

阪本が擬人化される場合もあり、その際には「黒髪、猫耳、長身で目つきの悪い」姿で描かれることが多い。

無論、その多くは「はかせの発明によって」変身した姿である。

娘のふとした姿にどぎまぎする阪本。猫の垣間見せる男らしさにきゅんとするなの。

どちらも大変美味しく頂ける。

別名・表記ゆれ

なの阪

関連タグ

日常(あらゐけいいち)　カップリング

東雲なの　阪本さん

異種間恋愛