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古川琴音の編集履歴2023/03/21 06:43:31 版
編集内容:「どうする家康」に関する追記。

概要

1996年10月25日生まれ、神奈川県出身。

幼いころよりバレエを習っており、その延長線上で演技を始めようと中学、高校で演劇部に入部。就職を考えるタイミングで、自分が将来何をしていきたいかを考えた時に「無理かもしれないけど、役者をやってみたいな」と思い、事務所のオーディションを受け、合格しユマニテに所属。ユマニテを受けた理由は、尊敬する女優である満島ひかりと芝居をするには同じ事務所に入ればいいと思ったため。

2018年、主演を務めた短編映画『春』が「京都国際映画祭2018」クリエイターズ・ファクトリーのエンターテイメント映像部門で最優秀賞(グランプリ)を受賞[3]。同作はあわせて9つの映画祭でグランプリを受賞した他、監督・脚本の大森歩が文化庁メディア芸術祭2019新人賞、主演の古川がTAMA NEW WAVEベスト女優賞を受賞した。

2019年に映画『十二人の死にたい子供たち』にてオーディションで役を勝ち取り、メインキャストとして出演。それ以降、NHK連続テレビ小説エール』、日本テレビ系列の土曜ドラマコントが始まる』などに出演し、若手実力派女優としての地位を確立している。

2023年には、NHK大河ドラマどうする家康』にて望月千代を演じている。

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