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「オレは一人残らず、人間を滅ぼしてみせる」

概要

性別男性
年齢-
身長175cm
CV木村良平

テイルズオブアスタリア』第6章「双星の宿命(さだめ)」のキーキャラクター。

テイルズオブゼスティリア』の主人公である『スレイ』の分史世界の姿。

人間と天族の戦争が起こってしまった分史世界で、謎の異変により体調を崩し「オレがオレじゃなくなる」予感がしたスレイは解決方法をミクリオに託して封印され、長い眠りについた。

それから数百年の月日が経ったが解決方法は見つからず、戦争も終わらないままスレイの封印が破られてしまう。

目覚めたスレイは天族を救うため、災禍の顕主となって人間を滅ぼすことを誓った。

エドナやアイゼン、ジイジを人間の手で失ったこともあって、それまで着ていた導師の服は脱ぎ捨て、ヘルダルフのような紫色の穢れが立ち上る漆黒の衣装を纏っている。

天族たちを率いてシュヴァルツが率いる人間たちとの戦いを繰り返しているが、実は結託していてどちらかが滅ぶまで続けることを目的としている。ルドガーたちにシュヴァルツが倒されるとその力を吸収してしまいルドガーたちと対峙するも、その直後に逃げ遅れた人間が天族に殺されかけたのを見て思わず助けてしまう。

これまでの行動は負の因子の影響もあって本来のスレイは消えていないことが判明し、スレイを倒すしかないと諦めていたミクリオにも希望を見出すこととなり、最終的に負の因子を破壊したことで元に戻った。

元々人間と天族の戦いが始まったのは天族が見えるようになったからで、その原因こそシュヴァルツだった。それ以降は罪滅ぼしの為に世界を巡ることを誓った。

秘奥義は剣を払いながら火、風、地、水の力を放った後、天から雷を落とす「森羅滅災牙」