災禍の顕主
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さいかのけんしゅ
ゼスティリア及びベルセリアに登場する人物の総称
同世界において災いの源と恐れられた者達で、言わば「魔王」とも言える存在。
古くから災いの裏には常に災禍の顕主がいたとされ、導師の究極の目的はこれを鎮める事である。
記録に残っている最古の導師と災禍の顕主の争いは『ゼスティリア』の時代から約1000年前だが、メルキオル曰く、以前にも災禍の顕主に当たるような存在が度々世に現れていたらしい。
通常人間の憑魔化の最終段階に着くと、人間は膨大な量の「穢れ」によって理性を失い自我もまた失くしてしまう。
だが稀に自我を失わず、強大な力だけを得て、容姿も完全に業魔とは化さない場合がある。これらの多くが災禍の顕主となる。
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”導き手”
年末年始にバーゲンで買って、一気に遊んでましたテイルズオブベルセリア。 テイルズシリーズは初期に作品くらいしか遊んだことなかったです。 PS4を買った時から、いのまた先生書下ろしのパッケージに惚れてたんですよね! シナリオは超面白かったですね!! 勘案善悪型シナリオが好きでない私には、ピッタリでした。 ただ、あの結末は少々納得いかなかった部分があるので、私のオリジナル世界から干渉させてもらいました。 続きを書くかは、現在のところ未定です。 書いたとしても、ベルセリア本篇の基本の流れは変わらないので、あまり書く意味はないかなぁ……と。 旅の仲間が一人加わって、ワチャワチャ感が上がるだけだし。 ちょっとした思い付きから書いた落書きです。 評価やご意見等書き込んでいただければ、今後の励みになりますので、よろしくお願いいたします。3,522文字pixiv小説作品