ガウェイン(黙示録の四騎士)

がうぇいん

『黙示録の四騎士』の登場人物。

プロフィール

性別	女性
年齢	16歳

〈黙示録の四騎士〉の一人。

キャメロットの王アーサー・ペンドラゴンの血縁である女騎士。「太陽の主」を自称する長身の少女。

武器は神刀リッタ。

気位が高く唯我独尊を地で行く豪胆な性格。

同性、それも美女を口説く悪癖を持つ（いわゆるLGBTQであるかどうかは不明）。

プディングのような甘味を好む。

普段は成人男性に匹敵する長身かつ筋骨隆々の姿だが、一気に大量の魔力を消費すると身体が縮み、10歳前後の小柄な少女になってしまう。

当初リオネス王国に来た際には全身鎧を着ていたが、逃げる際に脱いでインナーのみに。その後正式に〈黙示録の四騎士〉として認められた際に新しい衣装を得るが、かつてマーリンが着ていたものに酷似した露出過多な服を着る羽目になった。

ガウェインが纏う金色の魔力。

カオス=ガランはその魔力を感じとりエスカノールを思い出していたが…？

尚魔力を使いすぎると幼児化する。

地面に太陽のような超高温の球体を作り炸裂させる。広範囲に熱気が漂い、術者の周り30メートルの間もダメージを受ける。

あらゆる魔法を解除するマーリンが得意としていた技。

その名の通り瞬間移動。こちらもマーリンがよく使っていた。

上記を見れば分かる通り、アーサーの血縁とされているが武器や能力、性格に至るまでエスカノールとマーリンの要素を持つ。

四騎士の中で誕生のルーツが不明なパーシバル同様、彼女の生まれにも重要な秘密があると思われる。