概要
記述日2023/04/01
【シクフォニ】とは【SIXFONIA】(シクスフォニア)の略である。史上最速で成長中の歌い手グループ【いれいす】、新進気鋭の新世代歌い手グループ【すたぽら】の両グループのリーダー『ないこ』と『Coe.』をゲストプロデューサーに招き行われた超大型オーディションを潜り抜けた6人による新人歌い手グループ。
グループ名であるSIXFONIAはTwitterで第1回リスナー参加型企画【グループ名決定投票】でリスナーの投票により選ばれた。
メンバーは、赤色担当【暇72】・水色担当【雨乃こさめ】・紫色担当【いるま】・ピンク色担当【LAN】・緑色担当【すち】・黄色担当【みこと】の6人で構成されている。
2022年8月12日に始動し、YouTubeチャンネル登録者数はたったの3ヶ月で5万人を突破した。2023年2月11日には10万人を半年迎える直前に突破した。2022年度の時点でオリジナル曲は9曲ある。
普段はYouTubeで様々な動画を投稿したり、毎週日曜日20時から公式生配信をしている。Twitterではリアルタイムに情報を更新。アンケート機能やハッシュタグでリスナーとの交流も。メンバーの呟きも常に更新されている。
ファンアートハッシュタグは#シクスフォト
ファンマークは🎼(五線譜)
ハッシュタグによるリスナー参加型企画もしばしば行われているのも特徴の1つ。
YouTubeでは 【オリジナル曲】【歌ってみた】はもちろん、【歌チャレンジ】や【日常動画】【アニメ】などが投稿されている(シクフォニ再生リスト)。
【歌チャレンジ】では『以心伝心』、『息継ぎ無し』など定番なチャレンジはもちろん、『方言で歌ってみた』や『闇鍋2択』(歌い方選択で右左どっち)、『メーター操作』など手の込んだチャレンジもやっている。
【日常動画】ではゲーム実況動画、検証企画、クイズ動画はもちろんだが、特にドッキリ企画が人気コンテンツの1つ。喧嘩ドッキリやデータ削除ドッキリはかなりのクオリティ。また、『歌人狼』という今まで無かった新しい歌企画を発案するなど最先端をいく動画が多い。
メンバー同士で下げ合うような企画が多く、かなり尖ったグループである。ただメンバー同士仲良く、お互いを尊敬した上で成り立っている為視聴者側は楽しくみれるのが特徴。
メンバー(6)
赤色担当【暇72】(ひまなつ)
水色担当【雨乃こさめ】(あめのこさめ)
紫色担当【いるま】(いるま)
ピンク色担当【LAN】(らん)▶︎リーダー
緑色担当【すち】(すち)
黄色担当【みこと】(みこと)
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暇72▶︎低音イケボで声真似が得意。グループ入る前は声真似主として活動。7年以上活動していてチャンネル登録者数は29万人以上。口が悪く悪ノリ好きでいたずらっ子。下ネタ大好き。ドSぶっているが実は仲間思いでグループ1涙脆い。かなりの怖がりでホラゲは一生やりたくない。またメンヘラ。LANとは違い本物のメンヘラ。ただ自分がメンヘラだと分かっているため常に自分が生きやすい過ごし方をしている。常に病んでおけば何かあった時も下がることないし、期待しなければいい。誕生日も過剰に期待せずにいる。2023年の誕生日配信ではいるまからは『期待してていいよ。来年も俺たちが祝うから。って言っても期待出来るタイプじゃねぇだろうけど』と言われて泣きそうになっていた。
雨乃こさめ▶︎中性ショタボで初見さんは女性と勘違いする事が多い。グループ入る前は個人歌い手として活動していた。あざとかわいい。ただ暇72同様いたずらっ子で2人揃って『クソガキッズ』と呼ばれる。また配信ではゲーム実況も多くかなりのゲーマー。たまに口から毒が吐かれるが可愛いから全てよし。ドッキリ企画で『データ削除ドッキリ』を仕掛けた本人。また、方言で歌ってみたの歌詞を方言化しているのも彼。基本オリジナル曲や歌ってみたの歌詞振りはこさめが担当していてメンバーやリスナーからは歌詞振りにセンスがあると評されている。
いるま▶︎クール系イケボでラップ担当。YouTubeショートやティックトックで中国語ラップを投稿しバズった。作詞から司会まで出来るグループ1頼れる男で、リーダーと間違われる事も少なくない。グループの裏リーダーとして慕われている。ただドッキリ企画の発端はこの人で暇72とセットで『治安悪い組』と呼ばれている。個人配信での雑談が好評で、リレー配信とかでも無く、普通の配信だったのにも関わらず最長4時間雑談したことがある。基本個人配信は1日2人なのだがメンバーが休んで1人枠ができる時は大体いるまが入れられている。通称ぼっち枠。個人配信で前半いれると時間に収まらない事もしばしば。
LAN▶︎メンバー愛溢れるグループリーダー。低音イケボと高音カワボが武器。低音から高音まで網羅する両声ボイスは唯一無二。歌ってみたでは一人二役が主に投稿されている。また、元声優で喉の使い方がプロ。あまりにもリーダーっぽく無いためメンバーからもリスナーからもスタッフ扱いされ弄られる事がある。ただリーダーを決めたのはメンバーの総意。暇72曰く実は裏ではめちゃくちゃリーダーをしているらしい。自称メンヘラだが恐らくただの寂しがり屋。構ってもらえればなんでもいい。いるまとは『ツートップ』と呼ばれている。メンバー愛は一方通行らしい。特にこさめ愛が強くこさめのオタク。メンバーやこさめ本人に「きもい」と言われて喜ぶ人。恐らくドM。グループで唯一ホラゲに恐怖心を抱かない。初24配信では『影廊』を「𝑳𝒐𝒗𝒆 𝒔𝒐 𝒔𝒘𝒆𝒆𝒕」を歌いながらやった。ただ本物の心霊スポットは怖い。
すち▶︎癒し系イケボかと思いきや歌うと豹変、ロック系イケボになる声の温度差がえげつない。歌唱力お化け。個人配信での『青鬼』が面白いと好評だった。矯正中で滑舌が悪くなんて言っているか分からない時もしばしば。2/13から歯の矯正の手術のため活動休止。手術は成功したが暫く安静という事で配信や動画撮影はお休み中。そのためYouTubeショートにてポケモンイラスト動画が更新されている。本職はデザイナーでグループのロゴを描いたのもこの人。2023年4月2日に発売されるアカデミーグッズの立ち絵の制服デザインを暇72と共に考えた。
みこと▶︎主人公系イケボ。圧倒的王子様でグループ唯一のアイドルとも言われている。「うわぁ…っ」が口癖。帰国子女で英語が堪能。裏表のない優しさで癒されるがかなりの天然で、パンドラの箱といるまが称した。メンバー曰くリア狂だとか(本人は認めてない)。リア狂な1面が最近の日常動画ではよく見れる。たまに出てくる治安の悪い黒王子がリスナーの間で人気。本人は『あの日無くしてしまった王子様(キャラ)を探している』らしい。大すちとはセットで『聖人組』と呼ばれている。最近は個人配信でも日常的にホラゲ配信、主に『つぐのひ』をやっていて、叫ぶことなく「うわぁ、、」となっている。本人は曰く『絶叫とかしたい』らしい。耳に優しいホラゲ配信である。ただかなり抜けているので問題を解くなど脱出系のゲームは向いていないと思われる。