概要
ゲーム『ブルーアーカイブ』のキャラクター。
山海経高級中学校の生徒会である『玄龍門』の会長。
門主様とも呼ばれ、山海経において畏敬と尊敬を得ている。
メインストーリーあまねく奇跡の始発点編・防衛戦にて初登場。
プロフィール
人物
見るからに小柄かつ未成長の幼げな風貌に反し、「妾」という一人称で古風な喋り方をする。いわゆる「のじゃロリ」。
生徒会でありながら、玄龍門は中華マフィアをモチーフにした組織と思われ、ゲーム内でも機密保持のためには容赦をしないという噂があるほどの影のある組織のトップであり、巷では「山海経の黒い君主」とも呼ばれている。
見た目は幼いながらも、周囲から畏怖され、独特の大物感を漂わせる、会長の地位相応の気迫を放っている。
ただ背の高さのことは気にしているようで、登場するより先に公開されていたキャラの会話の中でシュンが妹のココナに「(キサキ会長が)背を伸ばすべく「背を高くするためのばんざい体操」に勤しむも、効果がなかった」と語っており、登場早々そのネタで弄られる羽目に。
初登場はメインストーリー最終編だが、実際の登場シーンはわずか2話の数カットのみ、セリフも二、三言だったにもかかわらず、そのビジュアルに惹かれたファンは非常に多かったらしく、ファンアートが異様な勢いで増えいった(セクシー系のイラストもかなり多い)。一部ではバニーアスナの再来とも呼ばれている。