目が冴える話
「こんな未来はきっと幻想だ。大丈夫、必ず連れ戻す。君以外を××してでも」
変わり映えのしない日常を愛していても、それが突如として崩壊する場合もあります。
たとえば愛する人が突如としていなくなり自分一人だけが取り残されたとしたら。
更にそれが理不尽に連れ去るような形だったとしたら。
もしかすると誰しもが、この曲の主人公の様に盲目的になってしまうのかも知れません。
―――――――――――「メカクシティデイズ」同梱ブックレットより一部抜粋。
概要
じん(自然の敵P)の1stアルバム、「メカクシティデイズ」に収録。
今だ誰視点での歌詞かが判明しておらず、メイン画像で使用させて頂いたイラストとは関係が無い可能性があるので注意が必要。
だが歌詞中に「きっと君はまだあの夏の温度に縛られてるんだ」とあるので、「カゲロウデイズ」と関係がある人物視点の可能性が高い。
「ねぇ。次は君の番だよ。うまく逃げられるかな?」