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レッドシティの編集履歴

2023-06-04 10:15:29 バージョン

レッドシティ

れっどしてぃ

ゲーム「チョロQワンダフォー!」に登場する街の一つ。

概要

ゲームを始めてプレイヤーが最初に探索することになる街。

ジェットタービンを作れる鍛冶屋があったりブルーレイクと繋がっていたりと意外と重要な街なのだ。


街の詳細

交番や畑、牧場などがある一般的な田舎町。外周部の道路はレースコースとしても用いられており、道路上にスタートラインが描かれている。

オープニングで主人公がトロフィーを壊してしまう場面は、Q'sファクトリーの正面にあるガレージが舞台となっており、オープニング後もこのガレージを出たところから始まる。

オープニングの後は燃料が切れて低速でしか走れないため、正面のQ'sファクトリーでガソリンを補給することになる。

街の中心部にある小さな丘にはビザ屋(ピザ屋ではない)やパン屋、コーヒーショップなど立ち並ぶ商店街が形成されている。

丘のふもとの中央の大通りはゼロヨンストリートとなっており、集会所でおれさまとゼロヨンで勝負することが出来る。

他の町との交通手段はふしぎな地下迷路のほかにグリーンパークへの跳ね橋がある。

郊外の大きな丘の上には牧場と養鶏場がある。牧場では牛を数えるミニゲームがプレイできる。この先にはブルーレイクとつながる閉ざされた扉がある。


ジェットタービンと時系列の謎

本作、チョロQHG2チョロQHG3には概要にも書いた「ジェットタービン」というパーツが登場する。

燃料を多く消費する代わりに、一時的に加速性能や高速性能を格段に上げることができるパーツだ。

このジェットタービン、本作では鍛冶屋が「ジェットタービンって知ってるか?」「かじ屋のオレとしては、一度は作ってみたいもんだ。」と発言しておりこの「ワンダフォー!」以前から存在していたように思われる。

一方チョロQHG2ではサンドロというチョロQがある依頼を完遂した主人公へのお礼にジェットタービンを渡してくれる。

その時に「これは、わたしが ながねん けんきゅうして つくった サイコウのさくひんだ。

ゼひ、レースなどに やくだてて くれたまえ!」と発言している。

つまりHG2の作中ではジェットタービンはサンドロが開発したものが流通し、様々なチョロQ達が装着することになったということとなる。

チョロQHG3はHG2の後の時系列であることは確定しているので、仮に同一世界線だとすれば

チョロQHG2→チョロQワンダフォー! or チョロQHG3

という時系列が作られることとなる。

どーなってんだこれと思われるかもしれないが、もし開発元が同じシリーズなら同一世界線という仮説が確定だとすれば、見るからに世界観が異なるチョロQHGチョロQHG4が同一世界線ということにもなってしまう

ワンダフォー!とHG2&HG3にはほかにも相違点が多く(HG2&HG3は転送センターに行かずともワープが可能、ワンダフォー!にはないパーツショップなどがある)、それぞれはパラレルワールドと見た方がいいのかもしれない。


関連タグ

チョロQ チョロQワンダフォー!


グリーンパーク

レッドタウン

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