レッドタウン

れっどたうん

ゲーム『チョロQワンダフォー!』に登場する町。

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概要

いわゆる過去のレッドシティで、区画整理が行われる前ののどかな田舎町。

現代と過去の街ではレイアウトがまるっきり異なることがほとんどだが、レッドタウンは大通り（レッドシティでゼロヨンをする通り）が未舗装のダートコースである以外は基本的な街のつくりは変わらない。

そのほか商店街が未開の山になっている、マップ左下にある湖の周辺道路のルートが異なるなどの相違点があり、レースコースはこの部分のコーナーが異なるのを除けばレッドシティの逆回りになっている。

ちなみにレッドシティで主人公(プレイヤー)のガレージがある場所は地下迷路となっている。

文字通りレッドタウンの長。この町の発展を夢見ている。

新人の警察官。土地勘がなくおまけに方向音痴であり、現代のように道案内はできない。

腕利きの職人。壊れたジェットタービンを持っていくと「見たことねぇなぁ」と言いつつも、主人公が過去の街で行われるレースすべてで入賞を果たした頃には完璧に修理してくれる。

町にある学校に通うチョロQ。ジム牧場とカーナ養鶏のある場所まで行ったところ訳あって自力で帰ることができなくなってしまい、主人公に学校まで押してもらうよう頼む。

ジム牧場の経営者。現時点で牛を1頭飼育している。

この頃から牛のことしか頭にないらしい。

カーナ養鶏の経営者。現代ほどジムに対する当たりは強くなく、彼に宛てて投函したラブレターが届いていないことに気もみしている。

ベテランの郵便局員が詰めている。配達は若手に丸投げしているようで、カーナがジムに宛てたラブレターが行方不明になっていることも知らない様子。

街中を走り回っている郵便トラック。地下迷路を使ってほかの街にも配達している。

カーナがジムに宛てたラブレターもきちんと届けたと主張しているが…