よっ、元気だね。燃料は入れとくよ。
概要
タカラ(現:タカラトミー)の玩具『チョロQ』を題材としたゲーム『チョロQワンダフォー!』及び後作『チョロQHG2』の登場キャラクター。
主人公をサポートしてくれるチョロQであり、パーツチェンジもここで行う主人公の相棒のような存在。
Q′sファクトリーはどこの街にも存在し、どの街のQ′sファクトリーでも同じサービスを受けられる。「ワンダフォー!」では一部を除いて内装も統一されていることからチェーン店である可能性もあるが、店そのものの実態は一切不明。レッカー車にはJAFならぬCQFというロゴマークが描かれているのでここがQ′sファクトリーを運営しているのかもしれない。
ゲームのセーブや、レースへの出場もここで行う事が出来る。
性別は口調からするに、男性とみられる。
チョロQワンダフォー!では
どの街にも建設されており、過去の世界、更には廃墟にまで出店している。
内装はほぼすべての店で統一されており、壁面は各町のイメージカラーになっている。
燃料を入れてくれるのも基本的にはQ'sファクトリーのみであり、街で燃料を消費してしまってもメニューから移動する事が出来る。レッドシティの街中にいるレッカー車曰く、プレイヤーから見えていないがしっかりレッカー移動しているらしい。
ジェットタービンなどの、普段目にしないようなパーツについては詳しくなく、故障が起きても修理は出来ないとの事。
またあるコースに出場したり、不思議な地下迷路の管理者としても同じQ'sファクトリーのレッカー車がいるが、同一人物かは不明。
チョロQHG2では
同じくどの街にも建設されている。
本作ではどの家に入っても燃料が全回復する事から、ワンダフォー!では「よっ、元気だね。燃料は入れとくよ。」だったのが「よっ、げんきだね。」に短縮された。
街ごとにそれぞれの街の特徴に合わせた異なる内装になっている。
マイシティには当初Q'sファクトリーがなく、オープンするにはピーチタウンにいるゴンゾという名のレッカー車を雇う事になるが、ピーチタウンにいる時は「Q'sファクトリーひらくのにいいばしょないかな~?」と、まったりした口調だったのに対し、実際にオープンしたマイシティのQ′sファクトリーではゴンゾは他の店のQ′sファクトリーと同じ口調になっている。