ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

八幡(龍が如く)の編集履歴

2023-06-05 20:00:55 バージョン

八幡(龍が如く)

やはた

八幡とは、ゲーム『龍が如く5』の登場人物である。

概要

山笠組内八幡組組長。常に冷静に戦力の分析や極道が抱える現状を理解しており、プライドを捨てて盃交渉にやってきた堂島大吾を敬って受け入れようとするなど抗争ではなく対話による解決もあると考えている。また、古い極道らしく礼儀作法を重んじ、若くも礼節を弁えている大吾の姿勢に共感を覚え、全国規模の東城会や近江連合に比べて所詮は一地方の勢力に過ぎない山笠組であることを自覚している。


劇中の動向

東城会との盃交渉の際は青山と話を進めていた。彼の殺意を見抜くも騙し討ちに遭って重傷を負うが一命を取り留める。その後は病室に桐生を呼び出し、全面戦争を避けるために山笠組の解散を宣言すると同時にその書状を桐生に手渡すが、解散してもらいたくない桐生によって八幡の前で破り捨てられる。その後、神室町から黒澤一派を追い出すために八幡組一同を引き連れて駆け付ける。


龍が如く維新!(オリジナル版)』

新選組七番隊隊長「谷三十郎」として登場。金や女に非常に強欲で、隊長という立場を利用して様々な利潤を得ている。岡田以蔵生け捕りの任務の賞金を目当てに以蔵に挑むも返り討ちに遭って死亡する。本作では博多弁がではなく、方言のない通常の口調で喋る。


関連タグ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました