「リー探偵事務所へようこそ。ご依頼承り……あれ? 誰かと思えば、ドクターでしたか。」
概要
期間限定イベント SIDE STORY「将進酒」、「登臨意」の主要人物でもある。
プロフィール
レアリティ | ★6 |
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陣営 | 龍門 リー探偵事務所 |
性別 | 男性 |
職業 | 特殊 |
職分 | 行商人 |
戦闘経験 | なし(本人主張) |
出身 | 炎国 |
誕生日 | 10月25日 |
種族 | 龍 |
身長 | 193cm |
鉱石病 | 非感染 |
絵師 | KuroBlood |
声優 | 三木眞一郎 |
人物
炎国有数の移動都市「龍門」に事務所を構える私立探偵。
ロドスと協力関係にあり、従業員であるア、ウン、ワイフーらを派遣している。
従業員のウン曰く「腹に一物抱えた怖そうな人と見せかけて、実はそうじゃない」、ワイフー曰く「ロドスの10倍古くて汚い探偵事務所に住んでいる」と評されるほか、料理の腕前はプロ級。お札ぐるぐる。
性能
「腕比べしてみますかい?いやいや、冗談ですよ。喧嘩は苦手なんでね。」
配置中、3秒ごとにコストを3消費(コスト不足時自動に撤退)という異色の特性を持つ職分:行商人であり、昇進2になることで特性によるコスト消費時、所持コストが5以上の場合、代わりにコストを5消費してスタン/凍結を無効化し、付与してきた対象を3秒間スタンさせる素質を得る。
つまりコストさえ支払えば一部の厄介なギミックを無視できる、いわゆるギミックブレイカー。
行商人はその性能と引き換えにコストを消費し続ける(自然回復分が丸ごと消費に回る)ため先鋒を出しっぱなしにしてコスト管理する必要があることがネックだったが、モジュールの実装により消費コストが1軽くなったため、採用するならぜひ解放しておきたい。
昇進2でコスト9、ブロック1、さらに再配置までの時間が短いと他の特殊職同様差し込み要員のように見えるが、実際は居座り型。スキル3「千客万来」を会得してからが本番で、攻撃範囲拡大、攻撃力と防御力+50%、通常攻撃時、範囲内の攻撃対象以外の敵全員を普通の力で突き飛ばす。また敵から攻撃されやすくなり、なんと60%の確率でスキル効果範囲外からの物理、術ダメージを回避する。スキル特化3で70%という高確率まで上昇。
スキル効果範囲は自身+周囲8マス。突き飛ばしによりほぼタイマンに持ち込め、なおかつ重量が軽い敵なら大群相手も順番にさばける。突き飛ばしにダメージは発生しないため、ダメージで起動する敵も安全に抱え込めるなど至れり尽くせり。
周囲8マス
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その破格の性能から統合戦略#2でも大活躍する。ただし突き飛ばしによるオウンゴールには注意。
なお、S2で同様の心配が必要なエーベンホルツも含めてオウンゴール部と称されることも…。
その他
友人のリャン・シュンに頼まれごとをして……という経緯でイベント「将進酒」の主要キャラクターとして活躍するが、そのリャンは尚蜀を治める知府(知事)であり政府高官だったり、ワイフーの父ワイ・テンペイを探して移動都市「玉門」で……という経緯のイベント「登臨意」ではテンペイは玉門の重要人物である重岳に挑もうとする武人だったり、旧知の仲関連のイベントが多い。龍門のウェイ長官やマフィアの鼠王とも親しく、意外と人たらしなのではとも言われるが真相は不明。とはいえイベント「洪炉示歳(エンシェントフォージ)」ではウェイも鼠王も一緒にノリノリで映画撮影に参加していたり、アニメ「リー探偵事務所」ではリーが鼠王の依頼で鼠王に変装していたりと龍門には色々(愉快な)事情がある模様。
コーデ
お目を拝借
【WITCH FEAST】シリーズのリーの仮装衣装。財宝狙いでやってきた怪盗マジシャンの装い。