プロフィール
人物
惑星「ヤリーロⅥ」の都市国家「ベロブルグ」の下層部の街「ボルダータウン」の診療所で医者として働いている女性。
ゼーレおよび開拓者からは「ナタ」、フックからは「ナターシャお姉ちゃん」と呼ばれているが裏では「魔女ばばぁ」と呼ばれている。
かつては上層部の「行政区」の貴族(医者の家系)であり自らも医者を志すが、十数年前の事件で離ればなれになり下層部の「リベットタウン」の孤児院で働くように。
更に数年前の裂界(浸食現象)によりリベットタウンを離れボルダータウンに身を寄せ、今は住民たちの診療しつつ下層部の自衛組織「地炎」をサポートしている。
開拓者たち「列車組」がシルバーメイン(ベロブルグの軍)に追われているところをサンポに助け出され、ナターシャの診療所で目を覚ましたところから下層部の実態を知ることになる。
能力と戦術
軌跡
- 通常攻撃「慈心の脊」
- 戦闘スキル「愛、救済と選択」
- 必殺技「新生の礼」
- 天賦「生命の輝き」
- 秘技「催眠研究」
星魂
星魂1「薬理遍識」 | |
---|---|
星魂2「臨床研学」 | |
星魂3「因病投薬」 | |
星魂4「妙手回春」 | |
星魂5「未病療治」 | |
星魂6「医者仁心」 |
余談
関連イラスト
関連タグ
以下、ネタバレ注意
実は彼女こそが「地炎」の真のボスであり、表向きはオレグという男性に任せている。(サンポの言葉を要約すると「ナターシャがいなければ「地炎」はまわらない」とのこと)
彼女の同行クエスト(原神で言う「伝説任務」)では下層部で出回っている「薬」について調べていくうちに、行方不明になった彼女の兄の足跡を辿っていくことになる。
彼女の家族および過去にも触れていくストーリーになっている。
フックの同行クエストにも出演。彼女が持ってきたぬいぐるみはナターシャの手作りであり、修理を頼まれる。その際にぬいぐるみの目に「黒曜石」が使われていることを知る。
その後フックは養父であるフェスマンの誕生日プレゼントを調達するため、ぬいぐるみをオークションに出品し手放すことになる(このあたりの詳しいことはフックの同行クエストを参照)。