チェキータ
ちぇきーた
チェキータとは、『ヨルムンガンド』のキャラクター。
概要
CV:冬馬由美
チェキータとは、『ヨルムンガンド』のキャラクター。
HCLI社の人間で、キャスパー・ヘクマティアルの部下であり、その実行部隊の一人。同僚にエドガー、アラン、ポーの3人組がいる。
作中には規格外のバケモノが数多登場するが、その中でも最強の一角と見なされるほどの高い戦闘能力、経験を誇る。
SR班の黒坂が交渉の席でキャスパーを強襲した時には、超人的な速度で反応、靴でベルトに仕込んでいた柔らかい剣を防いで返り討ちにした。更には重武装したSR班相手にナイフ一本で圧倒している。
レームは元夫だが、くっついたり別れたりを繰り返している。レームによると「口の悪い女」。
かつてはレームと共に、キャスパーやココの父にしてHCLI社総帥、フロイド・ヘクマティアルの護衛についていた。フロイドについては「その人となりを理解することはできなかった」と独白しており、その後キャスパーの護衛につく事となる。
ヨナの事をとても気に入っており、「ミーシャ」(子熊)と呼んでいる。
ヨナがトイレでキャスパーをナイフで刺そうとした時には、瞬時にそれを防いでキャスパーを守り、ヨナの技術を褒めた上で、使ったナイフをおもちゃと言いこれでは人を殺せなく自分の指が飛ぶだけと良い、「ヒルトの高いフルタングのナイフを使いなさい」ナイフに関するアドバイスをしている。これには流石のキャスパーも「説教かアドバイスのどっちかにしてください」と言っている。
ココから離反したヨナとは2年間をキャスパーの下で過ごすが、最終的にヨナがココの許に戻った時には思いっきり不満をあらわにしていた。キャスパー曰く「ペットに逃げられた子供のよう」。