概要
暗黒魔導結社ゼノバイドの大幹部の一人。
死者を蘇らせ操る禁断の呪法・屍操術を極めたハイ・ネクロマンサー。
見た目は無垢な少女だが、実際には何百年も生きている魔女であり、人間の枠を超えた知識と魔力を誇っている。
ガルベリア帝国のかつての皇帝ガルベロスを蘇らせてヒルデガルドの敵として立ち塞がる。
上記に書いた様にヒルデガルドの敵として悪辣なゼノバイトの幹部でしかなかったのだが、後に始まったブラウザゲームエデンズリッターグレンツェでは主人公シグルド・アスフォディルの師匠という大きな立場を与えられた。
当初は主人公と利用しつつされつつな打算的な関係だったのだが、話がなんだかんだで主人公を弟子として可愛がっており(途中から恋愛感情に発展している)、主人公の自称師匠を名乗るシオンやジリアンには猛烈に敵意を向けている。
そんな主人公の妹のクレセアも可愛がっていて、彼女の前で良い所を見せようとしたりする。
イルヴィナの事は当初軽んじていた(彼女の方も明らかにビビっていた)が、主人公から「(自分を裏切るならまだしも)イルヴィナを裏切ったら許さない」と釘を刺された際に素直に謝罪、それ以降は彼女の事も可愛がるようになり、同時に全体的に面倒見の良い場面が多くなっていく。
途中まではなんだかんだで腹黒系のキャラだったのだが、シャーリィを拾ってからは彼女の奇行に振り回されるようになり、挙句の果てにローゼリア魔導士のモブキャラの1人だったシャルロットも住み付いた(寄生した)事で精神的な苦労を味わっており、シャーリーの抑止力としてザインに心底いて欲しいと望んでいる。
自らと真逆な聖女のノルニスも住み付いているがこちらは色々と家事とかやってくれているので彼女の癒し枠となっている。
ちなみに原作での宿敵ともいえるヒルデガルドに関しては、一度敵対した後下記のシュマのイベントの際に今日初めて出会った事にするという形で和解している。
現在の肉体はシュマという凄まじい力を持った少女(推定10歳前後)のものを乗っ取ったもの(なおレゾフュアが乗っ取らなければ世界を滅ぼしかねなかった)。
そんなわけで肉体年齢だけでいえば子供そのものの筈なのだが、バスト73のDカップ(原作設定)でムチムチという破格のロリ巨乳。
なお「ハロウィン・レゾフュア(当初は「レゾフュアちゃん」と自称していたが、賢者宅に居つくようになってからは「ゾフィー」に改めている)」という異世界からやってきたレゾフュアも賢者宅にいるものの、名前が名前なのでハロウィン関連のイベント以外には出てこない(本家レゾフュアが自身の容姿からメスガキ演技をしているのに対して、ハロウィンの方は素でメスガキキャラ)。レゾフュアの事は「お姉ちゃん」と呼んでいるものの、彼女のメスガキ演技は普通にキモいと思っている。
ちなみにこちらはハロウィンの力により、本家が渇望しているほぼ不老不死と呼べる存在であり(ただしシルヴェールにわからされた時は本気で死を覚悟していた)、実力もレゾフュアと同等。