鍛え上げし技と力、世に轟き示さん!
概要
モンスターストライクのイベント『ロイゼの大冒険』からプレミアムガチャで登場した火属性のキャラクター。
ワープのギミックに対応する進化と、幻獣キラーLを持った神化に分かれるが、初期のキャラに出たためかどちらも使い所がなく、やがて外れ扱いとされた。
しかし2016年2月、ロイゼと共に獣神化を果たす。進化と神化のギミックを併せ持つと同時に、ボールが反射型から貫通型に変化。より幻獣族特化型となった。
当初はその尖り過ぎの性能から外れ扱いかと考えられたが、後に登場したクシナダ零で最適性となったことで評価は変わる。
その後も幻獣族のボスが出るたびにその攻撃力が評価され、今では「1体は持っていて損はないキャラ」という形に落ち着いている。
2018年6月20日に1回目の上方修正、2019年8月22日に2回目の上方修正が行われた。
2021年4月27日より獣神化・改が解禁。
進化・神化・獣神化比較
- 通常進化「武闘家 リン・ツー」
種族 | 聖騎士 |
---|---|
タイプ | パワー |
ボール | 反射 |
アビリティ | アンチワープ |
ラックスキル | シールド |
友情コンボ | 超爆発 |
SS | 〈閃火真空乱舞〉ふれた最初の敵を乱打し、灼熱の左足で敵をふっとばす |
- 神化合体「マーティカル リン・ツー」
種族 | 聖騎士 |
---|---|
タイプ | パワー |
ボール | 反射 |
アビリティ | 幻獣キラーL |
ラックスキル | シールド |
友情コンボ | 超爆発/ワンウェイレーザーM |
SS | 〈閃火破砕乱舞〉ふれた最初の敵を乱打し、灼熱の左足で敵をふっとばす |
- 獣神化「灼炎の狂闘士 リン・ツー」
種族 | 聖騎士 |
---|---|
タイプ | パワー |
ボール | 貫通 |
アビリティ | 幻獣キラーL |
ゲージショット | アンチワープ |
ラックスキル | シールド |
友情コンボ | エナジーサークルM/超爆発 |
SS | 〈鬼炎撃砕乱舞〉多数のホーミング弾を放つ |
- 獣神化「灼炎の狂闘士 リン・ツー」2018年6月20日の上方修正後
種族 | 聖騎士 |
---|---|
タイプ | パワー |
ボール | 貫通 |
アビリティ | 幻獣キラーL |
ゲージショット | 超アンチワープ/ダッシュ |
ラックスキル | シールド |
友情コンボ | エナジーサークルM/超爆発 |
SS | 〈鬼炎撃砕乱舞〉多数のホーミング弾を放つ |
上方修正でアンチワープが超アンチワープになりダッシュがついたことによりスピードも上がり、超アンチワープで直殴りにより強くなった。
- 獣神化「灼炎の狂闘士 リン・ツー」2019年8月22日の上方修正後
種族 | 聖騎士 |
---|---|
タイプ | パワー |
ボール | 貫通 |
アビリティ | アンチ減速壁/幻獣キラーL |
ゲージショット | 超アンチワープ/ダッシュ |
ラックスキル | シールド |
友情コンボ | エナジーサークルM/超爆発 |
SS | 〈鬼炎撃砕乱舞〉多数のホーミング弾を放つ |
2回目の上方修正でアンチ減速壁が付いた。減速壁の影響を受けなくなったが現状減速壁のギミックに対応出来るクエストがリルディ2しか無い。今後の活躍に期待できる。
- 獣神化・改「闇を超えし黒炎の真闘士 リン・ツー」
種族 | 聖騎士 |
---|---|
タイプ | 超パワー型 |
ボール | 貫通 |
アビリティ | アンチダメージウォール/幻獣キラーL |
ゲージショット | 超アンチワープ/ダッシュM |
ラックスキル | シールド |
友情コンボ | サイドダブルエナジーサークルL/超絶爆発 |
SS | 〈武神闘炎・覇黒滅砕乱舞〉多数のホーミング弾を放つ |
バックストーリー
性格 | 礼儀正しい、正義感が強い(進化前、進化後)、気性が荒く、短期(神化後)、深い怒りで満ちている(獣神化)、礼節を重んじ、信じた正義を貫くまっすぐな性格(獣神化・改) |
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性別 | 男 |
誕生日 | 4/5 |
好きなもの | 努力、修行 |
苦手なもの | 女性、卑怯なこと |
※XFLAG DICTIONARYより
- 修行僧が集う郷で生まれ、幼い頃から武闘家としての修業を積んできた少年。進化前では少女と間違われるような少年だったが、成長後は精悍な青年となる。
- 進化後はビゼラーとの戦いを前に故郷に戻り、更なる修業を自らに課し、成長した姿。
- 神化後はビゼラーとの戦いで暗黒の力に呑まれかけるも、仲間からの呼びかけで力の制御に成功した姿。力の名残か、気性は荒々しくなっている。
- 獣神化のイラストは、過酷な旅路で倒れ行く仲間たちを前に、行き場のない悲しみと魔王への憎しみで心を焦がし、灼炎を纏う闘士と化している。荒ぶる怒りと魔王を必ず討ち滅ぼすという狂気にも似た意志に衝き動かされるままに、敵の軍勢に渾身のトンファーを叩き込む。
- 獣神化・改は敵の罠にかかり、仲間たちが次々と倒れゆく幻覚を見せられ、悲しみと怒りによって狂闘士と化していたリン・ツー。たぎる負の感情に身を任せ魔王軍と戦っていたリン・ツーは、増大する憎しみの力によってさらに凶暴で凶悪な邪闘士へと変わってしまう。そこにつけこみ、魔王軍はリン・ツーが暴走し疲弊した隙に、彼を魔法で洗脳し、自軍の尖兵にしようと目論む。魔法によって意識が闇に飲まれ、深い絶望と狂気の底へ沈みゆくリン・ツーだったが、走馬灯のように駆け抜けて消えゆく記憶の中で、たったひとつ、勇者ロイゼの後ろ姿だけが彼の脳裏に残る。自身の心のどこかに勇者という存在への憧れがあり、同時にそれが自分ではないというわだかまりが心の内に巣食う闇となって、己の弱さに結びついていたという事実に気づくリン・ツー。そんな自身の弱さを受け入れ、それを乗り越えることを誓った瞬間、心に立ちこめていた闇が晴れ、遠く離れた地から、ディル・ロッテが奏でる竪琴の音色に乗った仲間たちの声がリン・ツーの耳へと届いた。その声と仲間たちの想いに支えられ、リン・ツーは狂闘士としての強靭な肉体を得ながらも、迷いを振り切り明鏡止水の境地へと至り、真闘士への覚醒を果たす。自身に内在するオーラを黒き炎へと変じさせて纏い闘う棍棒術『武神闘炎・覇黒』を体得したリン・ツーは、トンファーを一本の棍として華麗に振るい、ほとばしる黒き炎で立ちふさがる邪悪の一切を焼滅させていくのだった。
表記ゆれ
リンツー……こちらの方が登録数は多い