ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
野田昌宏の編集履歴2023/07/03 21:22:27 版
編集内容:ガチャピンについて加筆。

野田昌宏

のだまさひろ

野田昌宏は、日本の小説家、SF作家、翻訳家、コレクター、宇宙開発評論家、TVディレクター、プロデューサー、実業家、ガチャピンのモデル。

人物

本名:野田 宏一郎(のだ こういちろう)、(1933年8月18日 - 2008年6月6日)。

元日本テレワーク株式会社代表取締役社長(後に相談役)。株式会社ガイナックスの元監査役。

日本におけるスペース・オペラの布教に尽力した人物であり、『キャプテン・フューチャー』や『ジェイムスン教授』シリーズ、『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』のノベライズの初版など、多くのスペース・オペラの翻訳を担当した。

また、自身でも長編スペース・オペラ『銀河乞食軍団』のほか、スペオペの歴史を纏めた『SF英雄群像』やスペオペ執筆指南書『スペース・オペラの書き方』なども上梓している。

テレビマンとしては、『ひらけ!ポンキッキ』などの番組を手掛けている。同番組内のキャラクター・ガチャピンのモデルである。

連作短編『実録・日本テレワーク物語』の作中にも、ガチャピン(の着ぐるみに姿を隠した宇宙人)を登場させていたりする。

短編『キャプテンたずねて三光年』の作中でネタとして書いた肩書きにより、ファンからは「宇宙軍大元帥」の愛称で呼ばれる。

ちなみに、麻生太郎は母方の従兄弟にあたる。

また、交遊関係のあった今日泊亜蘭のSF小説『我が月は緑』には、彼をモデルとした乃田光二郎というキャラクターが登場している。

関連記事

親記事

野田昌宏の編集履歴2023/07/03 21:22:27 版
編集内容:ガチャピンについて加筆。
野田昌宏の編集履歴2023/07/03 21:22:27 版