奇獣石と樹

きじゅういしとき

TAROMAN岡本太郎式特撮活劇に登場する奇獣の一体。

データ

別名	自然奇獣
体長	44メートル
体重	6万8千トン
出身地	工場
なきごえ	ボゴゴ

概要

『タローマンかるた』にてデザイン画が公開された未登場奇獣。

岡本太郎が1977年に描いた絵画「石と樹」をモチーフとしており、石のような胴体から樹のような黒い頭と手足が伸びた姿をしている。

TAROMAN本放送第10話「自分の中に毒を持て」に登場。もともとは自然を司り人々に敬われる奇獣だったが、工場の汚水によって突然変異し狂暴化してしまった。街に毒を撒き散らし大惨事を引き起こした。

イベント『超凱旋！タローマン』では模型が初展示された。