概要
CV:藤原夏海
物語の主人公・ペイストリーの幼馴染の少年。愛称は「マルク」(劇中でもほぼこちらの呼び名が使われる)。
モルテールン領の私兵団の副団長・コアントローの息子。家族は他に母親と、弟が二人いる。
ツンツンと立った明るいオレンジがかった茶髪が特徴。
普段はペイストリーともう一人の幼馴染・ルミニートの3人でつるんでおり、何かと問題や騒動を起こしては父親を始め領内の大人達を悩ませている。
元気がよくお調子者の一面があるが、次期領主として立ち回るペイストリーにとって彼は同年代・同性で最も近しい存在であり、マルクとルミニートの二人にはへり下られたり敬語を使われると落ち着かないとの事で、普段からタメ口で遠慮なく話したり遊んだりしている。一方、ペイストリーが領地の為に行動したり指揮を執る際は父を倣うように従者としての姿勢で彼の命令に付き従う。
ルミニートはペイストリー以上にいつも一緒に行動することが多く、最も気心の知れた仲ではある一方で彼女を異性として少し気にしている様子。