生態
和名 | ユキツツミ |
---|---|
学名 | Granitus frostitum |
分類 | イシツツミ科 |
弱点 | 全体 |
重さ | 7 |
概要
フタクチドックリやミヤビフタクチと同様にイシツツミ科の生物。
他のイシツツミ同様に体内にバクテリアを保菌しているが、超低温の息を吐くことで死滅したバクテリアの細胞が氷核となり雪玉を生成して吐き出している。これは、周囲の気温が低いだけではなく冷媒として体液を圧縮したのちに圧力を下げて気化熱を奪うことで、体内に氷点下を作り出して空気中の水分を凍らせているためである。
動き回るものはなく、地中から出てくる砲台タイプのみ存在する。
他のイシツツミとは異なり口からは雪玉を吐く。これに当たっても潰されることはないが雪玉に巻き込まれて止まるまで転がっていってしまう。
そのため他のイシツツミ同様正面からではなく横や後ろから攻撃するのがよい。
ルーイメモによると吐き出させた雪に果汁をかけてかき氷に、身はシャーベット状にして生で食べるといいらしい。