カブリムシと系統が分かれる前の原種に近い。羽は退化して高く飛行できなくなっている。外骨格は鉄と同等の硬さを誇るが、これはクチクラ層に石灰質が沈着している上に、表面の細かい穴から分泌しているワックス成分が衝撃を分散させているためである。
学名からカブトムシの亜種であることがわかる。
2で出てきたハオリムシと近種で、見た目はただの甲羅の赤いカブリムシ。
カブリムシと違うのは、振り払った後羽を広げて空を飛び、そこから口吻でピクミンを突き刺してくる点。
攻撃を上手く躱すと口吻が地面に刺さって動けなくなるので、その間に羽ピクミンや黄ピクミンで攻撃して地面に落とすのが有効。