分類
和名 | サカサアオメトビバオリ |
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学名 | Trilobitins reversa volanti |
分類 | ハオリムシ科 |
弱点 | お尻 |
重さ | 7 |
解説
カブリムシと系統が分かれる前の原種に近い。羽は退化して高く飛行できなくなっている。外骨格は鉄と同等の硬さを誇るが、これはクチクラ層に石灰質が沈着している上に、表面の細かい穴から分泌しているワックス成分が衝撃を分散させているためである。
2で登場したハオリムシの近種で、見た目は甲羅の赤いカブリムシだが、振り払った後に空へ飛び、そこからピクミンを突き刺してくる点。
攻撃を上手く躱すと口が地面に刺さって動けなくなるので、その間に羽ピクミンや黄ピクミンで攻撃して地面に落とすのが有効。岩ピクミンならさされる心配はない。
ルーイメモによると「カラと羽をとり、軽く火で炙ったあと、よくすりつぶしてペースト状になったら、スパイシーなドレッシングとしてサラダにかける」とのこと。