シャギー館長

しゃぎーかんちょう

『冒険王ビィト』の登場人物。

概要

ヴァンデルが集まる迎賓館兼魔札と魔物を交換するための施設である魔賓館の館長。

糸目のウサギ人間に見える姿をしているが耳のようなものが角にあたる器官らしい。

全ヴァンデルの評価と監視を行うことから「世界一多忙なヴァンデル」と称されている。

バスターの間からも知名度が高いが実際その姿を見たのは現在ビィト戦士団位である。そのため同時に幻のヴァンデルと称されることもある。

ヴァンデルはもちろん人間に対しても慇懃な態度を取るが何を考えてるのかはよくわからなくグリニデの施設が崩壊した際もよかったという態度を取るなど謎が多い。

ヴァンデルの上位存在である暗黒なる瞳（ダークネス・アイズ）に謁見する権限を持つ唯一の存在。

ちなみに立場上星の数は一つ。その立場を不信がるのは人間、魔人問わず多い。

「地脈の扉」と言われる道具を使い離れた場所への移動が可能。

原作では指の数が3本だがアニメでは5本。