電撃ドクターモアイくん

でんげきどくたーもあいくん

「電撃ドクターモアイくん」とは岩村俊哉による漫画作品。

概要ッス

『月刊少年ガンガン』に連載されていた岩村俊哉によるギャグ漫画。1992年10月号より1996年No.8まで連載された。全5巻。主人公のモアイとその仲間達が巻き起こすスクラップコメディである。

茂相ヒロト(もあいひろと)

三角形の顔をした世界初の小学生ドクター。破天荒で自由奔放な性格をしている。様々な薬を開発する等、医学の腕は確かだが、抜けている部分が多い。

自分がホモであることに誇りを持っている。

茂相父蔵(もあいちちぞう)

ヒロトの父親のハゲオヤジ。息子に劣らず、エキセントリックな性格をしている。発明家であるが、どの発明品もいまいち役にたたないものばかり。正体は最強の戦士「拳帝」なのだが、本人は覚えておらず思い出しても(外的要因で)忘れてしまう。

海賀大介(うみがだいすけ)

真面目な好少年。自己流の拳法を開発している。捨木に好意を寄せている。逆にモアイからは好意を寄せられている。

捨木奈子(すてきなこ)

電撃小学校のアイドル。心優しい性格であり、この漫画の清涼剤。海賀に好意を寄せている。