CV:南央美
ガンバーブレスで変身する主人公3人のうちの一人。
4月17日生まれのA型で虎太郎のクラスメイト。虎太郎とは正反対に気弱でおとなしい性格であるが、ここぞという時に行き過ぎた行動を取ることが多い。また、いつもケンカの絶えない虎太郎と力哉の仲裁役でもある。クラスメイトの小牧百合香に憧れており、彼女が関わると「百合香ちゃん効果」なる「火事場の馬鹿力」を発揮することも。幼児体験からか餅がトラウマであるが後に克服。しかし、蒲鉾の類を苦手とするので偏食が多い。また、順応性が高いのか「秘密のヒーローであるガンバーチーム」という状況を真っ先に受け止めていた。常にガンバーコマンダーを持ち歩き、敵の弱点を探ったりメカの秘密を解明するなど、ガンバーチームのブレーンとして活躍する。家族構成は両親。
一時期、魔界獣に襲われ別人のような虎太郎以上の暴れん坊になってしまった事がある。その際、虎太郎と力哉は呆然としていた。
ブルーガンバーに変身後の超能力は「感覚が鋭くなる」こと。数キロ先のものを見たり、音を聞くことができる。その能力を使うためによくレッドガンバーに上空に投げられる。