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概要編集

南央美

1968年7月13日生まれ。旧暦は6月18日。東京都出身。血液型はB型。

アーツビジョンぷろだくしょんバオバブ大沢事務所(~2012年)を経て、ポマランチ(2012年3月~現在)所属。


明るく可愛らしい声質で、幼い子供や少年少女を多く演じている。また、数は少ないが大人の女性役もこなしている。

しまじろう』シリーズ縞野しまじろう役に代表されるような、子供向けコンテンツへの出演が多い。尤も、1990年代〜2000年代前半にかけては勇者シリーズなど少年役が多かった。それでも他のアーツビジョン所属の声優(当時は林原めぐみ三石琴乃横山智佐宮村優子などが所属)と比較すると人気キャラに恵まれず、知る人ぞ知る実力派のような扱いだった。

しかし、機動戦艦ナデシコのサブヒロイン、ホシノ・ルリ役に抜擢されると事情は一変し、一躍人気声優の仲間入りを果たし、それ以後は美少女キャラクターを演じる機会が多くなった。


経歴編集

高校生のころジャパン・アクション・クラブ(現ジャパンアクションエンタープライズ)のオーディションに合格し、入団。きっかけは、幼少時代から戦隊ものの特撮ドラマが大好きで「私も戦隊特撮ドラマに出演したい」という思いからであった。

幼少時からバレエを習っていたため身体は柔らかかったが、生まれつき筋肉がついておらず腕立て伏せが一回も出来ないほどであったという。

あるとき怪我をしてしまい、「身体をダイナミックに動かさなくても、声で役を演じることができるものがあるよ。そっちの方向で、役者に挑戦してみたらどう?」と人に薦められたことから、声優を志すようになる。


勝田声優教室(のちの勝田声優学院)に一期生として入学。その後日本ナレーション演技研究所を経てアーツビジョンに所属。デビュー作は『小さな森の精 あいあむ!スマーフ』のハンディ役である。


2012年にうえだゆうじとポマランチを設立し、独立。

2014年には声優レッスンスタジオ「スタジオにょっき」を設立し、代表を務めている。


人物編集

「声優界の稲川淳二」と呼ばれるほど非常に霊感が強い人物として知られており、ラジオやテレビでゲスト出演する際に霊についての体験談を時々語っている。

演出家の川瀬敏文は「当たり馬券教えて」と聞いたが、「儲けようとすると駄目なんです」と断られた、というエピソードが『元気爆発ガンバルガー』のメモリアルブックのインタビューで語られている。


「央美」という名前は本名。出生時、男性名しか考えていなかった父親が、「じゃあ運子(メグルコ)だ!」と言って、一族に速攻で却下され、現在の名前になった。


通販での買い物が趣味であり、自身の買い物生活についてのエッセイ・コラムを雑誌に連載していた。また、漫画家のももせたまみ(『せんせいのお時間』作者)とのやりとりを描いた「おみたま通販便」が出版されている。


ボイス・ヒーリングやセラピーなどにも一時期熱心に取り組んでいた。



主な出演作品編集

アニメ編集


イラスト未確認

一条晴彦(幼少期)、ビーチエンジェルズ(紫髪女子)@無彩限のファントム・ワールド

ジョウブ機巧奇傳ヒヲウ戦記

雪哉機巧奇傳ヒヲウ戦記

サイバドール・ケイHANDMAIDメイ

時野リカ円盤皇女ワるきゅーレ

ドヴェルグキディ・グレイド

ベリンダ・タワーおちゃめなふたご


ドラマCD編集

※1 アニメキャストはゆかな

※2 アニメキャストは川澄綾子


ゲーム編集


イラスト未確認

愛宕ブラック・サージナイト

池田恵理子後夜祭


関連イラスト編集

私は夢見る少女で~す♪南央美ちゃんでございます♪★タクヤ完成!!木火


関連タグ編集

声優 CV:南央美


外部リンク編集

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