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CV:南央美

概要編集

新聞広告をみて参入することとなったアクロスの構成員の一人。通称「ハっちゃん」。

コードカラー「赤と黒」でエクセルの後輩でもある。

おっとりした口調で話すが、中身が割と腹黒いのかたまに黒い発言をすることがある。


極度の虚弱体質であることから、普通の人間なら簡単にこなせる日常行為ですぐに倒れてしまうなど死亡状態になることも。その時の状態がひどく、見ている方がパニックになるほど。しかしそれでも普通に蘇生しいつもどおりに。

放っておいてもいつの間にか生き返るため「死んだからその辺に置いておく」というのも日常茶飯事になり、エクセルたちは慌てることなく対処している。ただし血液その他は「何が起こるか分かったもんじゃないから」とバイオハザードマークを付けて厳重に破棄するのが常。

登場する話では吐血して当たり前になっている。また吐血に関しては、ある程度自分の意思でも可能。

一度「資格者であるにもかかわらず弱すぎる」とイルパラッツォ様が何らかの施術をしたが、その結果「時速2000m以上で動かなければ安全は保証する」という事に。お前は家から出るな、という言葉のトリックですかイルパラッツォ様。


表向きは「綾杉千早」の偽名で日常生活を送っており、ハイアットがアクロス構成員であることを知らないアパート隣人の渡辺通からは綾杉として思いを寄せられている。


アニメ版では宇宙人プチュウの宇宙船内のカプセルの中にコールドスリープしていたが宇宙船がエクセルに破壊されてカプセルがラクロス基地に辿り着き、そのままアクロスの構成員となった。

恐らく描写から見て地球人では無い模様。



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