六道神士
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りくどうこうし
太宰府市出身の漫画家・同人作家。
メイン画像中央の眼鏡サンタ帽の人物。
1990年代から同人活動を開始。
1994年、「COMICカイザーペンギン」誌上にて『ダブルインテンション』でデビュー。同年同誌上で『市立戦隊ダイテンジン』の連載を開始するも、同誌の休刊に伴い連載終了。
1996年、『市立戦隊ダイテンジン』をたたき台に『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)誌上にて『エクセル・サーガ』の連載を開始。本作はヤングキングアワーズの看板作品の一つとして2011年まで連載され、六道氏の代表作となる。同作は1999年にはテレビアニメ化。アニオリとして六道氏がキャラクターとして登場した他、『市立戦隊ダイテンジン』を元ネタとしたエピソードが放送された(次回予告曰く「たぶん史上初、同人誌を元ネタとした一本」)。
エクセル・サーガで黎明期のヤングキングアワーズを支えた縁からか、その後も少年画報社の漫画誌における連載が多い。
2012年から士郎正宗とタッグを組み『紅殻のパンドラ』を連載(2015年にアニメ化)。当初は漫画を担当していたが、体調の悪化により作画のみ春夏秋冬鈴氏に交代した(シナリオと構成は引き続き六道氏が担当)。本では版権関係上の理由で名前は表記されていない。
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