概要
畠山則安とは、『はれときどきぶた』シリーズのキャラクター。主人公。
友達から十円安というあだ名で呼ばれている。
テレビアニメ版では本人もあだ名の由来を忘れていた。
デタラメを書いた日記が現実になってしまったことを皮切りに
時々不思議な体験をしていくことになる。
原作以上に奇人変人だらけのテレビアニメ版では、作中随一の常識人(それでも時々おかしいが)。
巻き込まれ体質・被害者体質でいつも不思議&カオスな騒動に巻き込まれているが、ぶっちゃけギャグアニメの常識人枠の宿命である。
主人公だという自覚があるらしく、ストーリーの脱線にツッコんだりメタ発言を放ったりする。
人の頭を吸うことで想像を具現化できるはれぶたが相棒。想像力を駆使して騒動に収拾をつけるべく立ち向かっていく。
関連タグ
ハレ(ジャングルはいつもハレのちグゥ):同じく時々変な人達によって不思議な体験をする人物。