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ASエルフェン埼玉の編集履歴

2023-08-11 13:45:46 バージョン

ASエルフェン埼玉

えーえすえるふぇんさいたま

埼玉県の狭山市、飯能市、日高市、熊谷市の4地域をホームタウンとする女子サッカーチーム及びサッカークラブ。

概要

元々は1985年に狭山アゼリアFCの別個に設立された少女チームであった(※アゼリア側は「女子部」と表記している。女子はプロや社会人を含めて区分が正式に無い故の表記であると推測される)。1991年には早くもアゼリアから独立し『ASエルフェンFC』と改称。


現在まで使われている愛称の「エルフェン("ELFEN")」はドイツ語で数字の11を意味する"elf"(エルフ)と英語で妖精を意味する"elfin"(エルフィン)という2つの意味が込められた造語である。また、「女性らしいサッカーをしてほしい」との意味も込められている。ちなみにASのAは「アゼリア」、Sは「狭山」「埼玉」「(県)西部」の3つの意味が込められている。そう、後付けで「埼玉」と付けなくてもSが地域名を表していたのである。(そういや似たような流れの男子サッカーチームがあったような・・・。)


2002年には日本女子サッカーリーグに加盟。なお、日本女子サッカーリーグ時代はエレベータークラブでもあり、「降格4回、昇格3回」を経験している。しかし、なでしこリーグ2部在籍から初年度からのWEリーグ在籍を達成している。ただし、WEリーグでは下位に沈んでいる。エルフェンの明日はどっちに転ぶ!?


ホームスタジアム

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場。日本女子サッカーリーグ時代は県内ジプシーをやっていたが、WEリーグ参入後はこのスタジアムを固定のスタジアムと定めている。


別名・表記ゆれ

  • 狭山アゼリアFC女子部 - 独立する前の名前
  • ASエルフェンFC - 地域名が付く前の名前
  • ちふれASエルフェン埼玉 - ネーミングライツによる現在のチーム呼称

関連タグ


  • ちふれ化粧品 - 現在の親会社。ただし本社所在地はホームタウン外の川越市である。元々はメインスポンサーの立場として2011年にスポンサー契約を交わしたが、7年後に会社自らが新しいクラブ運営法人を立ち上げてからは親会社の立場となった。


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