「かかか!命拾いしたな、下郎共。」
「下がっておれ、軟弱者め。」
「かっかっか!次の慰労会はその姿で司会をせよ。」
cv.小市眞琴
概要
《猟犬》部隊の副隊長にして、敵からも味方からも畏れられる「血荊の女王」。幼女。
異能力
能力名 | 魂の喘ぎ |
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解説 | 自身と触れた相手の年齢を操作する。 |
元ネタ | 大倉燁子の短編探偵小説「魂の喘ぎ」 |
《猟犬》の中でも最も畏れられる異能力。操作した年齢は自身の手が離れてもそのままであるため、彼女の手が触れた時点で勝利が確定してしまうほどの強力な能力。立原曰く、どんな鋼の肉体と精神を持つ益荒男でも、老化や幼児化された上での拷問には耐えられないとのこと。
人物
少々上から目線で我儘女王といった雰囲気だが、警察としての立場を重んじており、「儂等警察は何があろうと市民を傷つけぬ」と言っており、居るだけで街の犯罪率が下がるとも言われている為、警察としての信頼度はかなり高いと思われる。
見た目は幼女だが、話し方や異能もあいまってこの類ではないかと考えられている。
また、ある人物に対しては明らかに他の人と態度が違う。