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フラッシュザウルスの編集履歴

2023-08-20 13:58:45 バージョン

フラッシュザウルス

ふらっしゅざうるす

『関口宏の東京フレンドパーク』のアトラクション(ゲーム)の一つ。

概要

恐竜像の口から伸びた光のレーンと空気入れのようなポンプからなるアトラクション。

1人がポンプを押して円筒内のカプセルを押し上げてスイッチを入れ、もう1人が足跡が描かれたパネルに飛び降りて流れる光を止める。パネルの前後の電球カバーには数字が書かれており、失敗した場合はどれくらい早かった・遅かったかがわかるようになっている。

初期は黄色い恐竜が光を発射していたが、2005年9月26日放送分からは番組マスコットのザウルス君に変更された。2006年9月25日には映画『涙そうそう』のコラボバージョンとして恐竜の代わりにシーサーが設置され、アトラクション名も「フラッシュシーサー」となった。

ポンプが上まで上がった時の時間によって光の速度は変化。

8回中3回以上成功でクリア、金貨獲得となる。

光の速度時間
超低速0~8秒
低速9~13秒
中速14~18秒
高速19~23秒
超高速24~30秒

※30秒以内にスイッチが押されないと失格となる。

ゲスト次第では超低速・低速ではかえってジャンプのタイミングが早すぎてしまい、中速で成功したこともあった。


ダブル・トリプルバージョン

2~3人用のバージョン。光のレーンが人数分用意され、1度光の速度が決定されると、1人ずつ交互に同じ速度で流れる光を止める。連続して全員が光を止められて初めて成功となり、前のジャンパーが失敗するとその時点で失敗となる。


デモンストレーション

ルール説明の際にホンジャマカのふたりがデモンストレーションを行う。毎回石塚が途中で休んだりして超高速になってしまうが、は必ず成功させる。ダブル・トリプルバージョンでは西秋元喜と女性従業員もジャンプに参加し超高速を成功させる。


余談

ジャンプ台の後方にはレーンの装置があり、上に乗らないように書かれているが、どう見ても踏み台のような位置・形状をしているため誤ってゲストが乗ろうとしてしまい支配人や副支配人に注意されることがあった。


関連タグ

東京フレンドパーク

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