ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

警戒標識の一種。通称「動物注意」。

動物道路を横断してくる可能性があるので、注意して走行しなさいということを意味する。

描かれる動物は鹿タヌキウサギなどがあり、適宜設置される場所に生息する動物が描かれる傾向にある。

歴史

本標識の制定は昭和61年10月と、他の警戒標識よりも遅い。

当時、山間部など野生動物の生息地への道路新設が多くなり、それに伴い路上に出没した野生動物が車に轢かれて死んでしまう事故、いわゆるロードキルが多発。

この問題への対策として本標識が制定された。

関連タグ

道路標識