「親愛なる兄弟よ!」
「待っていました、穹さん!僕の救いの星!」
概要
崩壊:スターレイルに登場するキャラクターであるサンポ・コースキ×男開拓者の腐向けカップリングタグ。
※以降開拓クエスト、イベント等のネタバレを含む為、閲覧の際は要注意
ストーリーにて
開拓クエスト
サブクエスト
生存の知恵
イベント
冬城博物珍奇簿
イベント限定冒険クエスト「慢蔵誨盗・その4」にてその姿を現す。"コールドフット"という偽名を使い、貴族の坊ちゃんに犯罪の片棒を担がせ自身もまた利益を得るという犯罪者ムーブをプレイヤーに晒した。
事件を裏で糸を引いている"コールドフット"が何者か探るべく単身ゲーテホテルに向かった開拓者を待っていたのはあからさまな不機嫌顔から困り顔に変化させるサンポ・コースキ。様々なやりとりがあったもののここでサンポをシルバーメインに突き出すか見逃がすかという選択肢が入る。どちらにしても逃げられるのだが、【シルバーメインに突き出すと言って隙を突かれ逃げられた】か【利益の数%を条件に見逃がして共犯者になる】という大きな違いがある。その後、博物館に向かい受付のエリスに話しかけると「青い髪の男性がここに来て、博物館の支配人に渡してほしいと1枚の便せんを残していったんです」と言われ、手紙を確認出来る。そこに書かれていたのは
「僕の最愛なるお得意様、穹へ——(後略)」
から始まる文章。
ホテルで密会をし、場合によっては共犯者にもなりえるこのイベントで更に"最愛なるお得意様"というワードをぶち込んで来たのである。その後ボランティアにてコールドフット名義でサンポが解放され、イベント限定冒険クエスト「慢蔵誨盗・その4」は終了する。
余談だが、博物館内でサンポを見かけた際に話しかけると「おお、これは僕のお得意様兼(後略)」と発言する。
ファンタスティック・プーマン
異常観測・3にて郊外雪原を調べる際にある3つの雪の塊。その内の1つに「ごちゃごちゃした衣服」が埋められており、その場所は丁度開拓者とサンポが初邂逅した場所と一致する。それを見た開拓者は「この色の配色――紫と青のコントラストを見ると、サンポという名の「友人」を思い出さずにはいられない。」と言及した。
……もはやその配色で開拓者の中にサンポという存在が刷り込まれているという事実がわかる一文である。
古跡に眠る秘宝
その他
- デイリークエスト「猫とネズミの追いかけっこ」にて隠れる場所に路地裏を選択しその場に留まった際、暗転した後にナターシャの診療所に場所が変わる。そしてナターシャから開拓者をここへ連れてきたのはサンポであると教えられる。
- 仙舟「羅浮」にて星槎海中枢に存在する荷物箱を調べた際に入手できる「小型のニュートリノ放射性爆弾」を景元からのメッセージ通りに神策府にいる青鏃に渡すと発生するイベントにて「サンポが残したメッセージ」を確認することが出来る。小型のニュートリノ放射性爆弾を入手する際のテキストにて開拓者が「少し前、こそこそ怪しい、青色のハンチング帽をかぶった人が何らかの理由でこれをここに置き去りにし、立ち去った。」と言及している為、サンポがわざわざ開拓者にアクションを起こすために羅浮に来ていたのは間違いないだろう。
ボイス、ログインメッセージ
▶初対面
「こんにちは、開拓者。僕、サンポ・コースキが傍にいれば、あなたは商人、ガイド、話し相手を同時に手に入れたことになる…どうです?お得だと思いませんか?」
▶挨拶
「今日は何をしますか?お金があれば何でもしますよ。なければ…それでも構いません。さあ、何でも言ってください。」
何かしら対価を要求してきそうなところだが、「それでも構いません」と言っている。
関連イラスト
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