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バーチャル東京湾

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ばーちゃるとうきょうわん

バーチャル東京湾とは遊戯王のゆっくり解説を行う「湯蔵ちゃんねる」の湯蔵氏がプロデュースしたvtuber及び、湯蔵氏の動画に登場するキャラクターが属するグループの名称。

概要

youtubeにおいて、遊戯王のゆっくり解説動画を投稿する「湯蔵ちゃんねる」の動画内で、投稿主の湯蔵氏と共にゆっくりボイスで解説する際に登場するキャラクター及び、湯蔵氏がプロデュースする「東京湾VTuber」が属しているグループ。

正式名称は「バーチャル東京湾(仮)」。

名前の東京湾は湯蔵氏が「東京湾に生息するクラゲ」という設定から来ている。

単純に「バーチャル東京湾」と書くとバーチャルきくらげ、シラナミイロリウサガイウミの3人のバーチャルYouTuberを示すことが多い。

グループの標語はメンバーのシラナミイロリ曰く「ケツの穴 輝く未来 東京湾」。

歴史、活動などについて

湯蔵氏の記事解説にある通り、活動初期から「湯蔵ちゃんねる」の動画に登場キャラクターが登場解説を行っており、この時期から自身のクラゲキャラクターや動画内の女性キャラのグッズを販売する展開を行っていた。

やがて2019年度の収益停止事件を機に生まれた新キャラ及びvtuber「バーチャルきくらげ」で遊戯王内外含め配信者としての活動を開始するようになる。

この時点では公式非公式を含め「東京湾」を名付けたネーミングで呼ばれていたものの、それ以外に特に決まった名称は無かった。

2021年に自身がプロデュースした「シラナミイロリ」が誕生、翌年2022年7月に「ウサガイウミ」が加入し自身(きくらげ)も合わせバーチャル東京湾のユニットが誕生

以降は公式サイトやLINEスタンプ「ゆくらスタンプ」など動画内キャラ、vtuber込みの湯蔵キャラクターズの総称として扱わてるようになった。

vtuberグループとして湯蔵氏(きくらげ)がプロデュースや案件管理、グッズ展開の責任者として管理している。ただし湯蔵氏の本業は遊戯王ゆっくり解説である事情もあり、「のりプロ」などvtuber事務所のように湯蔵氏個人でグループ運営や経営を行ったり、プロデューサーとしてシラナミやウサガイを管理指導しているわけではなく、「とびユニ」などのようにあくまで実質個人勢の集団グループとして、時折3人でラジオやゲームでコラボするという形式をとっている。

(無論声明を出さないというわけではなく、リスナーの配信者化に対して事前注意を行っている)

当初シラナミなど遊戯王ネタや動画が多く投稿しており、湯蔵氏の動画の延長線上での活動が多かったが、後に彼女が原神でブレイクした結果遊戯王外にもファンが広まる事になり遊戯王に関係ないウサガイが加入した結果、本ゆっくり解説動画とは差別化されていく形になる。

きくらげ、シラナミ、ウサガイなど各個人が強烈な個性を持ち、特にブランディングも存在せずゲストで参加するさいたま氏の影響も合わさり下ネタ連呼など動画内容は基本的に尖ったものが多いのが当グループの持ち味。

リスナーも非常に個性的であり、荒らし系リスナーも無理やり住民化させてしまう程ユニーク。

vtuber関係の切り抜きに関しては、「基本的には常識の範囲内なら自由に行ってOK」とのこと。

東京湾vtuberメンバー

シラナミイロリ

センシティブな作品

「今のところの5D'sの推しメンはジャック鷹栖です」

「ク゛゛゛レ゛゛゛ー゛゛゛だ゛゛゛よ゛゛゛ぉ゛゛゛!?゛゛゛」

東京湾vtuberとして湯蔵氏が初プロデュースし2021年9月15日にデビューしたvtuberで、youtubeでゲーム実況プレイ動画を主に配信活動を行っている東京湾vtuberを代表するメンバーで愛称は「シラナミ」。

モチーフはウミウシで「れいまる太郎」というウミウシをペットにしているという設定。

間宮くるみに似たデカい声が特徴で、始めはリンクスやマスターデュエルなど遊戯王関連の内容が主だったが、原神のshort動画でブレイクし現在は原神関係を中心に活動を行っている。原神公式のyotube宣伝動画でのナレーションやアストラカーニバル大会、カプコン公式ミラー配信にも参加している。

弟がおり、ゲーム動画で時たま配信している。

初動画で推しメンで5D'sの推しメンが鷹栖と明かす、発言や動画コメなどで「うんち」「おちんたま」などいといった下ネタ発言や、「クソがよ」「雑魚がよ」などネタでリスナーを煽るなどお口も悪く、マシュマロに届いた怪文書を読み上げる(通称「クソマロ」)、原神の各キャラの謎の内輪ネタ設定を作り上げなど基本的に尖った動画内容が多い。

その一方で根は真面目で素の性格は常識人であり、能登半島地震発生時には自分の経験を交えながら災害時の配信対応を説明するなどリスナーの配慮や気配りはきちんと行っている。

原神プレイヤーとしては、やたらガイアをネタで推しており、リスナーや原神プレイヤーの中で「ガイアの人」として認知されている。

声優としての能力も高く湯蔵氏の動画で声が似ている理由で、某タコピーパロディ動画で声優として参加したり、原神の各キャラの声真似も似てると評価も高い。

ただクレーの声真似は、クレー役の久野美咲氏の声を真似るのが難しいのかリスナーに「やめろ」と言われるほど、凄まじい破壊力になる仕上がりとなっており、自虐ネタとして爆撃テロが行われる。

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ウサガイウミ

「こんウミ~」

「OK!!脚色は衰えない!!必要!!!」

湯蔵氏が2番目にプロデュースを携わり、2022年3月6日にデビューしたウマ娘兼借金系vtuberで愛称は「ウミチャ」。

モチーフはウサギで「サマンサ三郎」というウサギをつれている。

シラナミと同じようにyoutubeでゲーム実況プレイ動画を主に配信活動を行っている東京湾vtuberであり、主にウマ娘の実況プレイを中心に配信活動を行っている。

ウマ娘以外はアイマスシリーズやスターレイル、ブルアカなどのファンで、イラスト配信や食事配信、ゲーム作成など活動は多岐に及ぶ。

好きなウマ娘はニシノフラワー、推し声優は松井恵理子

中の人はフィリピン人と日本人のハーフ、現在は削除しているがvtuberとしてのデビュー前はこえ部で活動しており、インターネットの活動及び配信者としては実は湯蔵氏より長い。

年の離れた姉がいる。

ウマ娘のガチファンであり、声優のライブイベントにも参加しウマ娘の名前を担当声優の名前で呼ぶほどのガチっぷり。動画でもshort動画でウマ娘に関する質問の解答動画を数多く投稿している。但し、あくまで「ウマ娘のファン」でありモデルの史実の競馬に関しては詳しくなく、リスナーコメでもそのことに関して気を付けてほしいと公言している。

喜怒哀楽が激しく、一発逆転を狙うギャンブラーで良くも悪くも計画性より勢いを重視する。

ガチャで個性豊かな表情でワンチャン捲くろうとする様子がたびたび見られる。他ゲームでも「Supermarket Simulator」では偶然発生したバグを利用し賃金を稼ぎまくるなどチャンスを見逃さないタイプ。

一方でホラーゲームや、捲くれない謎解きゲームは苦手である。

ゲーム制作やイラストでは自身が作った「TOKYOBAY GAME」がどこかで見たようなゲームだったり、描いた年賀状イラストではきくらげちゃんが家の焼かれた顔をしていたなど、ツッコミどころが満載。

ウマ娘などゲーム関連の課金に加え、家賃と光熱費以外の家族の衣食代を養っている為に金額負担が大きく初公表時には160万円の借金を抱えていたが、2024/04/08時点では180万円台まで増加した。このため借金系vtuber扱いされるようになり動画内でも度々自虐ネタにされている。

ちなみに借金は一度目ではなく、過去には一度クレカ使用を止められたこともあったり、アイドルの追っかけをしすぎてリボ払いに手を出したりもしていた。

デビュー当初はいきなり全開だったシラナミと異なり、大人しめだったこともあり「清楚派」と思われていたが、上記の通りシラナミとは違う意味で尖っていると判明し、過去話も闇深かったり強烈なものも多く結果的に東京湾内でもかなりぶっ飛んだキャラと化している。

きくらげからは「最初は清楚だと思ったのに今は普通に怪電波放送になってる」と言われるほど。

バーチャルきくらげ

バーチャルきくらげです

さ゛け゛ん゛な゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!?

2019年5月より活動を始めた東京湾vtuber兼、バーチャル東京湾のキャラの一人。

デュエルリンクスやマスターデュエルなどの遊戯王ゲームの配信や湯蔵チャンネル動画の編集作業や制限改定予想、また東京湾vtuberとして任天堂系やAPEXゲーム実況配信、他メンバーとのラジオなどの活動を行っている。

中の人が湯蔵氏なのは公然の秘密だが、vtuberの体裁を保つ為「憧れの湯蔵先生をリスペクトし動画編集を手伝っている」という設定。

元々初めからバーチャル東京湾キャラやvtuberとして登場したわけでなく、湯蔵氏の湯蔵ちゃんねるが2019年の収益停止となり、その理由となった「同じコンテンツの繰り返し」の誤爆対策のためにきくらげとして生声配信を臨時的に始める。

収益停止解除後、バーチャル東京湾キャラとして動画出演、vtuber活動、活動及びXの日常垢を兼ねたサブアカウントとして運用している。

ゆっくり動画投稿者故に我を見せることが少ない湯蔵側に対し、きくらげとしてはストレート発言が多くテンションの上り下がりが激しい。シラナミやウサガイなど度々他メンバーにツッコミを入れることもしばしば。

特にアストラルパーティの配信ではゲーム内のイラストに対し、怒涛のツッコミを入れるシーンは必見。

湯蔵ちゃんねる動画内に登場するキャラクター

あまず

湯蔵ちゃんねる動画初期から登場しているキャラクターで、学生服を着た白髪の女の子。

長い間薄黄色のイメージ色だったが、2022年の2度目の立ち絵一新で服が緑色に変化した。

元ネタは湯蔵氏の友人の落書きから。

きくらげ

2019年より登場した動画内登場キャラで、イメージカラーは赤。

キャラと、上記の東京湾vtuberの二つのキャラ役割があるがそれぞれ別々のキャラ扱い。

動画内キャラの方は2023年に立ち絵が一新された。

ゆくらげ

少年に見えるが性別は女性のボーイッシュキャラ。イメージカラーは青色。

湯蔵氏のイメージキャラのクラゲを擬人化させたようなキャラでyoutubeの方のサブアカのアイコンになっている。

カード紹介系の動画によく登場している。

ナナヨ

(右から2番目の子)

ケモ耳の生えた少女で、イメージカラーは橙色。

名前のナナヨは7のゾロ目と「名無し」を捩ったもの。

元々はあまずと共に初期から存在していたキャラで、その時はマフラーを巻いていたキャラなので

視聴者には「マフラーちゃん」と呼ばれていた。

登録者数77777人記念に合わせ新キャラとしてデザインを一新し、立ち絵も描き直され新キャラとして登場した。

じゃっかろ

ウサギのようなキャラで、イメージカラーはよもぎ色。

最近東京湾に出没したUMAという設定で遊戯王に詳しくなく、妙にカード知識に偏りがあるという設定。

湯蔵ちゃんねるのイラストなど動画制作担当のおきるね氏とのコラボ解説動画で登場する。

バーチャル東京湾のメンバーではないが動画に出演しているメンバー

バーチャル東京湾のメンバーではないものの、動画内で出演している方やかつて登場していたキャラクター。

人物系に関しては湯蔵氏の動画内では複数の遊戯王関係の配信者が関わっているため、ここでは頻繁にコラボ参加しているメンバーを記載する。

素良レオナルド博士

紫雲院素良の恰好をした、鷹の爪団レオナルド博士で彼が使うファーニマルを意識したネタのキャラ。

あまずと共に初期メンバーの一人で、マイナーカード紹介などで登場していたが、ゆくらげに変わり姿を消した。

この他に沢渡シンゴの恰好をした吉田くんも存在した。

霊海

湯蔵氏の友人であり、白猫のイラストのキャラで登場している。

爬虫類族を愛する変態デッキビルダー。

少年時代からの湯蔵氏の友人であり、湯蔵氏の陰湿な罠ビートデッキに幾度も身内メタ対決を繰り広げた。

湯蔵ちゃんねる及びバーチャルきくらげの動画内で、デッキレシピ提供やADSでの対戦、スプラトゥーンなどの

他ゲー対戦などで参加している。

さいたまくん

センシティブな作品

謎の茶色のキャラクターイラストで登場する湯蔵氏の友人。

下ネタやゲップが多く本グループを象徴したような特徴的な人物で、バーチャル東京湾関連の配信でたびたび登場している。

東京湾メンバーではないものの、参加頻度は非常に高い。

シラナミイロリの弟で、原神やマリオ関連で幾度もコラボしており、ニィロウを敵対視している。

配信者でないためか基本的に喋らない。

アーボックさん エンニュートさん

ポケモン名で登場しているウサガイウミの友人で、ゲーム動画でウサガイが助けを求めたり

お悩み相談などで登場している。

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