2015年4月3日、当時TBSテレビの政治部記者でワシントン支局長と、都内で会食した。しかし、飲酒後に記憶を失い、深夜から4日早朝にかけてホテルで準強姦被害を受けたとして訴えた。
なお報道では、加害男性を、元記者と連呼して、さもテレビ局には責任がないかのように印象操作しているが、彼がテレビ局を退社したのは、事件の一年以上後である。
事件当時は、バリバリの現役社員であり、事件は、テレビ局内の枕強要以外の何ものでもない。
また、加害男性は、テレビ局退社後、広告代理店の顧問として再就職しており、責任を取らせたと見せかけた、ただの天下りだと指摘する声もある。
またレイプ加害男性は、安倍晋三の友達、通称アベトモと揶揄されていたが、安倍晋三は三菱グループの御曹司であり、その三菱グループは、現在、テレビ局の最大のスポンサー企業である。
ただし、事件については、所謂デートレイプであり、日本のみならず、世界的に見ても、デートレイプが有罪となるのは極めて稀であることから、不起訴となったことに対して、司法による政治的な忖度があったという主張に対しては、大いに疑問符が付く。
加害男性に政治的な権力が一切なくとも、類似事件を調べれば、同じように不起訴となっている場合が殆どなのである。